和泉府中オステオパシーセンターでは、食事指導と栄養指導を行います!
栄養指導は、「分子整合栄養医学」に基づいてはいますが、あまり極端なメガビタミン療法などは推奨していません!
結構負担が大きいんですよ(^_^;)ビタミンと言えども(^_^;)
まぁ、そうでなくては摂取しても意味はありませんけどね(^_^;)
基本的には、ビタミンB・C、マグネシウムを摂取していただきます!
ただ、症状によって(例えば起立性調節障害や慢性疲労症候群などの栄養素の欠乏やアンバランスが極端に影響する疾患)は、もっと詳しく検査をして必要な栄養素を摂取していただきますが、毎日の事なのであまり複雑になっては続きません(^_^;)
せっかくオステオパシーという素晴らしい施術を受けていただくので、その補助として最低限の栄養素の補充をしていただく、という考えです!
そして食事!!!
食事には色々な考え方がありますよね!
時代遅れの >>マクガバンレポート に基づいたベジタリアンとか(^_^;)
ヴィーガンとかマクロビもそうだったかな!?
今は否定されてますが、一時期は肉食は悪、みたいな感じでしたからね(^_^;)
そして糖質制限!!!
糖質制限食は元々重度の糖尿病患者さんが一時的(2ヶ月くらい)に行う食事なのに、何故か今度は糖質は悪(まぁ良くはありませんが)で糖質制限する事によりケトン体を栄養源とするケトン体質になりましょう、みたいなのが流行りましたが(結果にコミットするCM効果ですね)、これは肝臓に多大な負担を掛けますし、最近も糖質制限のやりすぎでボディビルダーが亡くなったり、脳にも負担が掛かるのでとても危険です!
なので和泉府中オステオパシーセンターでは、糖質制限はあまり推奨していません!
偏った食事は脳に悪影響になりますし、そもそも起立性調節障害や慢性疲労症候群の発症の原因には偏食が大きく関わっていますから絶対に良くないですよね(^_^;)
なので当院で推奨してるのは東大の研究室でも推奨している低GI食です(^-^)
これは、糖質制限食と同じ糖尿病患者さんのための食事方法ですが、糖質制限食と違いこちらは糖尿病患者さんの血糖値の上昇を抑えるために普段から行う食事方法です!
糖質に拘らず食事をGI値という血糖値の上がりやすい指標で考えて、血糖値の上がりやすい食事(多くは糖質ですが)を摂る時は気をつける、一回の食事の量を控える、など色々とやり方があります!
詳しくは患者さん毎に合わせないといけませんが、そういう食事指導を行っています(^-^)
《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター
大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休
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