捻挫とは、ご存知の通り関節が急激な外力により正常範囲以上に屈曲及び伸展を強制されて関節周囲の軟部組織が損傷する状態を言います。

で、急性外傷なので局所の処置が必要になります。

骨折の有無を調べる必要もありますので医科でのＸ－Ｐ所見も必要になると思います。

では和泉府中オステオパシーセンターにできることは？

和泉府中オステオパシーセンターでの捻挫の施術は、予後を考えます。

以前の患者さんの中で昔の捻挫した部位がいつまでも痛いとかスグに捻挫するようになったと言う患者さんがおられました。

これは捻挫の処置が良くなかったせいです。

まず和泉府中オステオパシーセンターでは光線療法・微弱電流・超音波・ソフトタッチ整体で受傷直後から患部の血流の改善を図ります。

この処置によって患部の以後の痛みがかなり軽減されます。

この処置と適切な固定で早く治るようになります。

また、捻挫が治ってもまたすぐに捻挫したりすっきりしないという状態の原因は、捻挫した関節の炎症が取れただけで関節のズレが治っていないからです。

このズレもソフトなバランス調整で治していきます。

この処置により、早く治り再発しない施術をしていきます。