歌手の方へ

歌手の方へ

自分自身が子供の頃から音楽が大好きだからか、和泉府中オステオパシーセンターには移転前からプロアマ問わず、沢山の歌手の方にご来院いただいています!

歌手だけでなく、ギタリストやピアニストの方も多いですが、自律神経と脳機能の点から、歌手の方には特徴がありますので、書かせていただきます。

~脳機能と音感の関係~

私は音楽が大好きですので、歌手の方がご来院されるととてもうれしいです!

歌手の方は当然歌が上手ですが、私は音楽が好きなだけで歌うのは下手です(笑)

そして以前アルコールを飲んでカラオケで歌ったとき、音程が全く分からなくなったことがあります(お酒飲んでなくても分かりませんが・・・涙)

では、なぜアルコールを飲んだ時に音程が分からなくなったか?というと、アルコールと言うのは直接脳に作用する物質だからです!

通常薬物などは脳の手前で脳まで届かないように遮断されるのですが、アルコールは遮断されずに脳まで到達します!

そしてアルコール(体内に入るとアセドアルデヒドという物質に変わります!)が脳をマヒさせて脳機能が低下した結果、音程が分からなくなるんですね!

ということは音感というのは脳機能を上げればさらによくなるはず!

歌手の方はみなさん音感が良いと思いますが、脳機能が低下すると音感も低下します!

脳機能の活性化は歌手の方が仕事を楽しく続けるお手伝いになると思います!

また脳神経の一つの迷走神経がノドにも作用しますので、脳機能の活性化をすると声が出やすくなります!

また骨盤から肋骨の調整をする事により横隔膜の動きが良くなり肺活量が上がります!

現在歌手の方は仕事のためのメンテナンスのため、これから歌手を目指す方はさらなる歌唱力の向上のため、音楽好き(ただし下手・・・笑)の和泉府中オステオパシーセンターがお手伝いいたします!

~歌手の方の自律神経失調症、そしてパニック発作~

和泉府中オステオパシーセンターにご来院の歌手の方で、パニック発作で来院される方がとても多いです!

で、その歌手の方たちの体の特徴が「横隔膜がガチガチ」になっている!

発声の問題なのかも知れませんが、ボイトレでは喉を開く、と良く言いますが、喉を開けば横隔膜にストレッチが掛かって自律神経に良いような気もするのですが、喉を開く時に喉に関わる自律神経性の反回神経が伸長されたり、横隔膜を貫く副交感神経性の迷走神経に負担が掛かるのかも知れませんね!

横隔膜の緊張を緩めるのに、直接マッサージするのは中々難しいのではないでしょうか?

ひょっとしたらマッサージの名人とかなら出来るのかも知れませんが、オステオパシーでは誇張法や靱帯張力バランス・靭帯性関節ストレインと言う、バランスを取ってそのまま保持する、何してるかよく分からないテクニックで施術します!

誇張法や靱帯張力バランス・靭帯性関節ストレインというテクニックは、施術中は何されてるかよく分からない施術ですが、終わってみると筋肉がグニャグニャに柔らかくなっている不思議な施術です!

歌手の方、歌手を目指している方で、より良く歌を歌いたい、体調不良が続いている、という方は、音楽好きの和泉府中オステオパシーセンターで自律神経を整えて、より良い歌手生活を送ってください♪

↑↑↑趣味のギター演奏です(^-^)

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