和泉府中オステオパシーセンターの病気に対する考え方
当院で施術しているオステオパシーも医学として確率されていて、オステオパシーの病気に対する考え方がありますが、キャリア30年の鍼灸師が今までの臨床経験の中で感じてきた病気に対する考え方を書いていきます。
よく整体院などのホームページで「病院に行っても治らなかった症状が整体で治った」というような文言を見かけますが、病気になったらまずは病院に行って医師の診察を受けてください。
病気を治療するのは病院ですし、医師です!
オステオパシーは元々100年前の新型インフルエンザ(スペイン風邪)の大流行の際に多くの人命を救った事からアメリカでは正式な医療として認められましたが、100年も前の話ですから、今の発達した医療はかなりの病気を治せるようになっています。
オステオパシーが医師の資格となっているアメリカですら、オステオパシーをする医師は全体の3%しかいないそうです。
それだけ今の西洋医学というのは素晴らしく発展しています。
昨今大流行している新型コロナウイルスも、現代の救急医療はかなり多くの人命を救っているのではないでしょうか?
オステオパシーが出来る事、それは病気を治すことではなく、体調不良改善のお手伝い!
そして、体調不良には自律神経がとても関係しています!
この事に気づいたのは、今から30年程前の鍼灸師の学生時代!
もう30年になります!
病気と言うのは、加齢、遺伝的素因、感染、など様々な原因でなりますが、個人的には多くのウイルスの感染が病気に罹患する原因に関係している、と思っています!
なので、世の中に溢れているウイルスに対抗する為には、ウイルスに負けない体を作るしかありません。
そのためには、自律神経を整えて、体の免疫力を高めるのが一番です。
和泉府中オステオパシーセンターの施術を、自律神経を整えて、あなたの健康のお手伝いをさせていただきます。