過敏性腸症候群

その症状!過敏性腸症候群かも!?こんな症状はないですか!?■通学や通勤時にお腹が痛くなり、途中下車してトイレに駆け込む■試験や会議の前など緊張する場面でお腹が痛くなり、トイレに駆け込む■静かな空間でお腹にガスがたまり、おならを我慢する■大事な用がある日はかなりの確率でお腹が痛くなる■朝、自宅でトイレに行ったのに、学校や会社に行くとお腹が痛くなり便意を催す

過敏性腸症候群(IBS)とは!?大腸に腫瘍や炎症がないにも関わらず、お腹の不快感や便通の異常が数ヶ月以上続く疾患です!腸が過敏になる3つの原因!1.ストレスにより腸の機能が乱れる2.かるい腸炎がずっと続いている!3.腸内環境が悪化し、悪玉菌がいっぱい!

お腹の調子チェックシート、■一ヶ月以上、下痢や便秘が続いている。■お腹が頻繁に痛くなり、下痢の症状が出る。■便秘が続き、排泄の際にお腹が痛くなる。■かたく、コロコロした便がよく出る。■下痢と便秘を交互に繰り返している。■排便後に残便感がある。■排便すると腹痛がやわらぐ。■ストレスなどの緊張でトイレに行きたくなる。■お腹が張ったり、鳴ったりする。■おならがよく出る。

過敏性腸症候群(IBS)の原因は!?原因はいまだ解明されていません!遺伝的な体質よりもストレスが有力な原因です!オステオパシー的に診た原因は!?1.ストレスによる自律神経失調症2.感染性腸炎後の腸内環境の悪化!3.トリガーポイントの活性化!*腸の疾患なので、食事も重要です!しかし、この疾患はトリガーポイントが重要です!

過敏性腸症候群(IBS)の改善方法!1.病院を受診する!→他の重篤な疾患が隠れているかも知れないので、必ず専門医に診察して貰いましょう!2.必要に応じて、薬も使いましょう!→服薬を我慢しても、何も良い事はありません!3食事を改善しましょう!→腸の疾患ですから、当然食事改善が必要です!4.自律神経訓練法や認知行動療法に挑戦!→ストレス状況を改善しましょう!5.整体や鍼灸で身体の改善を行いましょう!→頭蓋骨の矯正、自律神経の鍼治療、トリガーポイント療法で体質改善!

過敏性腸症候群(IBS)の食事!食べたらダメなもの!!!1.種のある野菜、果物(トマト、キウイなど)、2.繊維の多い食べ物(ゴボウ、トウモロコシなど)、3.海藻類、4.きのこ類、5.乳製品、6.揚げ物、7.ナッツ類、その他、発酵食品も!*これらを高FODMAP食と言います!

過敏性腸症候群(IBS)の結論!こうすれば良くなる!!!1.病院を受診して、必要な薬を処方して貰う、2.食事を低FODMAP食にする、3.自律神経を整える→方法は、自律神経訓練法、認知行動療法、頭蓋骨矯正、皮膚接触鍼、4.トリガーポイントの処置をする!→首~肩にかけて、可能なら骨盤底筋も!これらの方法で、時間は掛かっても必ず過敏性腸症候群は改善します!!!

この疾患は典型的なストレスによる自律神経の乱れ、交感神経の亢進、副交感神経の異常が起きている病です。ストレスや生活習慣の乱れから自律神経の交感神経が過度の亢進、副交感神経の機能不全をしてしまい、腸の運動がうまくいかなくなる状態です。

便秘と下痢を繰り返す型や緊張すると排便したくなる型、ガスが我慢できない型などがあります。

原因は明確には分かっていません。

腸の働きは脳からつながる神経と密接に関わっていて、脳腸相関といいます。この脳腸相関の異常が過敏性腸症候群の発症に関わっている、というのが最近の有力な説です。

腸に分布する自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経には腸の動きを抑える働きがあり、副交感神経は腸の動きを活発にする働きがあります。交感神経や副交感神経のどちらのせいで過敏性腸症候群になる、というよりも、ストレスなどによりお互いの働きがうまくいかなくなって過敏性腸症候群は発症します。

また、感染性胃腸炎に感染した後に過敏性腸症候群は発症しやすいので、細菌感染によって腸の粘膜が弱ることによって腸内細菌に変化が起き、腸の働きに異常が発生する可能性もあります。

腸の疾患なので、当然食事も関係します。

具体的には「高FODMAP食」と言って、小麦、玉葱、ニンニク、大豆(納豆)、レンズ豆、ひよこ豆などの豆類、牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、ハチミツ、一部の果物(りんご、もも、すいかなど)、人工甘味料(ソルビトール、キシリトールなど)、キノコ類、で、これらの食品は過敏性腸症候群を悪化させます。

以上の事から、過敏性腸症候群の改善の為には

1.腸内環境を整える

2.症状を悪化させる食事を変える

3.症状を悪化させる自律神経の乱れを整える

事が重要です!

和泉府中オステオパシーセンターでは、腸内環境を整えるためのアドバイス、食事療法の指導に加え、自律神経を整えるための頭蓋骨矯正を始めとした施術で過敏性腸症候群を改善させます!

ただ、そんなに簡単な疾患ではないので長期的な施術が必要となります。

最初は週に一回、症状が落ち着いたら二週間に一回くらいで良いでしょう。

◆過敏性腸症候群の治し方◆

今まで、多くの過敏性腸症候群の患者さんの施術をしてきて、過敏性腸症候群の改善にはとても自信があります!

当院の過敏性腸症候群に対する考え方と、治し方をご説明させていただきます!

上記のように過敏性腸症候群の原因は現代の医学でも解明できていませんが、多くの患者さんを診てきて分かったことは

■当然自律神経が乱れていてるけど、特に副交感神経が暴走している

■トリガーポイントが特に関係している疾患

この二点が、過敏性腸症候群改善の鍵になります!

当然食事療法も重要ですが、それだけではスッキリしにくい症状は

1)皮膚刺激の施術で副交感神経の暴走を抑える

2)頭蓋骨矯正で脳機能を活性化して、自律神経の働きを整える

3)首から肩、骨盤周囲のトリガーポイントを処置する(特に首と仙骨は副交感神経の支配なので、首と仙骨周囲の筋肉のトリガーポイントが重要)

以上の施術で過敏性腸症候群は、改善します!

◆ガス型に特化した施術もしています◆

過敏性腸症候群(IBS)ガス型の施術

過敏性腸症候群(IBS)ガス型の改善方法

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