アトピー性皮膚炎について

◆K様、女性、21歳◆

アトピー性皮膚炎と自律神経失調症でご来院の患者さんの感想です。自律神経失調症とアレルギー疾患は密接な関係がありますから、自律神経を整えるとアトピー性皮膚炎の症状も大幅に軽減されます。

↑↑↑オステオパシーによる自律神経の調整と、刺さない鍼による施術で一回でアトピー性皮膚炎の痒みが軽減しました(^-^)

ありがとうございました。途中寝てしまいそうになるくらいリラックスできました。とりあえず、気が付かなかった肩こりが無くなりました。アトピー用のハリはハリかどうか分からないくらいで終わってビックリしました。全体的には体が軽くなって、今夜はぐっすり寝れそうです。施術中も身体のことや健康に詳しいので、とても勉強になりました。21歳大学生、自律神経失調症と、アトピー性皮膚炎でご来院されました。アトピーの痒みがなくなり喜ばれました。

感想文

ありがとうございました。途中寝てしまいそうになるくらいリラックスできました。とりあえず、気が付かなかった肩こりが無くなりました。アトピー用のハリはハリかどうか分からないくらいで終わってビックリしました。全体的には体が軽くなって、今夜はぐっすり寝れそうです。施術中も身体のことや健康に詳しいので、とても勉強になりました。

アトピー性皮膚炎

この疾患で悩んでいる方、悩んでいるお子さんを持っている方は非常に多いです。

アトピー性皮膚炎はなぜ起きるのか?

それは自律神経の乱れ(交感神経の興奮と副交感神経の暴走)と遺伝的な素因、腸内環境の悪化によるアレルギーが原因です。

アトピー性皮膚炎の治し方、アトピー性皮膚炎の治し方の基本は標準治療、ステロイドによるコントロールです。その他、抗ヒスタミン薬などのかゆみ止め、生物学的製剤という新しい薬もあります。大切な事は、アトピービジネスに引っ掛からない事です。脱ステロイドでは、アトピー性皮膚炎は治りません。薬を上手に使いながら、体質改善をして、アトピーになりにくい身体にしましょう。

アトピービジネスをしている人には残念なお知らせですが、アトピー性皮膚炎については、かなりの事が分かってきています👆

外用薬のステロイド剤に重篤な副作用はありません!

脱ステロイドで病院に入院したら治った、という話しを聞きますが、それは脱ステロイドで治ったのではなく休息して「副腎機能が回復」したから良くなった、と考えるべきです👆

なぜなら

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。

体調不良には「副腎」で作られる抗炎症ホルモン「コルチゾール」、別名「コルチコステロイド」、体内で作られるステロイドが大きく関わり、アトピー性皮膚炎で体調悪い時は、コルチコステロイドが枯渇していて、それが入院して休息を取る事で、再びコルチコステロイドが作れるようになってアトピー性皮膚炎が改善したからです👆

→ステロイドホルモンは人間の体の中、副腎という臓器でも作られますが、副腎が正常に働くためにはマグネシウムが重要です!

コルチゾール(コルチコステロイド)というステロイドは副腎で作られます!

このコルチゾールはストレスに対抗するために働くホルモンです!

この副腎の機能が落ちてコルチゾールが正常に働かなくなる事を「副腎疲労症候群」といいます!

>副腎疲労症候群、詳しくはこちらから

逆に急な脱ステロイドは、急激な症状の悪化を促しますので、非常に危険です😨

なので、アトピー性皮膚炎を改善したい人は、皮膚科で標準治療を受けながら、和泉府中オステオパシーセンターでオステオパシー・頭蓋骨矯正や刺さない鍼(接触鍼)による自律神経の調整、栄養療法や生活指導による副腎機能の改善、「三叉神経」と「耳介迷走神経」の調整によるホルモンの改善、そもそものストレス耐性を上げる認知行動療法で、アトピー性皮膚炎を改善してください。

◆アトピー性皮膚炎と腸の関係◆

リーキーガット症候群

数年前から、アトピー性皮膚炎に限らず、腸の粘膜に炎症の起きる「リーキーガット症候群」が様々なアレルギー、体調不良の原因のひとつとして言われています!

リーキーガット症候群は、小麦(グルテン)や乳糖(カゼイン)の不耐性(消化出来ない状態)が原因のひとつなので、アトピー性皮膚炎改善のためにはグルテンフリーやカゼインフリーの生活習慣もある程度必要になります。

>リーキーガット症候群についての記事はこちらにも

和泉府中オステオパシーセンターのアトピー性皮膚炎改善に特化したアトピセラピーは、リーキーガット症候群や副腎疲労症候群に対する生活習慣の改善(リーキーガット症候群や副腎疲労症候群を直接改善する薬はありません)も行いながら、オステオパシーと刺さない鍼であなたの辛いアトピー性皮膚炎の症状を確実に改善します(^-^)

アトピセラピー、アトピー性皮膚炎改善に特化した施術です!オステオパシーによる全身状態の調整と、刺さない鍼での自律神経の調整、その他、生活指導を組み合わせて、辛いアトピー性皮膚炎の改善のお手伝い!アトピー性皮膚炎でお困りの方はベテラン鍼灸師にお任せください!施術料金⇒5.000円

 

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