新型コロナウイルスの世界的な流行が始まってから、数年が経過しましたね。

最初の間は対岸の火事、と言う気分でしたが日本でも流行が始まって身近でも感染者が増えてきました。

100年前にもスペイン風邪と言う新型インフルエンザの大流行がありましたが、その時は二年程で大流行は収束しましたが、新型コロナは変異するのが早く中々流行が収まりませんね。

100年前のスペイン風邪の時は、和泉府中オステオパシーセンターで行う施術、オステオパシーがアメリカで大活躍して、オステオパシーが正式な医療として認められた、と言う経緯があります。

理由は、オステオパシーの中でも特に和泉府中オステオパシーセンターでも力を入れている施術、頭蓋骨矯正が熱を抑える効果があるからで、新型インフルエンザも新型コロナも、怖いのは重症化する事ですが、重症化する理由の一つが高熱から肺炎になる、という経緯があり、オステオパシーの特に頭蓋骨矯正はその高熱を抑える効果があるので、100年前の現代よりはるかに感染症に対する医療が発達していない時代において、新型インフルエンザの重症化を防ぐ効果があり、オステオパシーを受けた患者さんで死亡した人はほとんどいなかったと言われています。

この結果、アメリカではオステオパシーは医師が行う医療行為となっています。

現代の新型コロナも重症化を防ぐ為にはまずは解熱ですが、100年前と違い救急医療がはるかに発達した現代で、私は鍼灸師で医師ではありませんから、医師でもないのに新型コロナウイルス感染の急性期に出来る事はないと思います。

よく、病院に行っても治らない、とか、病院でも治らない病気を治すとかそういう文言が整体の世界でありますが、新型コロナ感染症に罹患したら迷わず病院です。と言うか検査するまでは新型コロナかどうかは分かりませんから、体調がおかしく高熱が出たら即病院です。

お医者さんがちゃんと診てくれます！

そして、無事に新型コロナが重症化せずに治癒したら、その後にもし体調不良が続けば和泉府中オステオパシーセンターにご相談ください！

新型コロナの後遺症は症状的には自律神経失調症や慢性疲労症候群とよく似ています。

自律神経失調症専門の和泉府中オステオパシーセンターの施術で辛い新型コロナ感染の後遺症を改善します。

↑↑↑頭蓋骨の調整です。頭蓋骨の骨が動くわけではありませんが、頭蓋を覆う筋膜の調整とCV4テクニック、という脳脊髄液の循環を促す調整を行っています。この調整により、自律神経、脳機能が改善されます。新型コロナウイルス感染後の体調不良も、頭蓋骨矯正で改善します！