一生懸命練習してるのに、スポーツが上達しない!
その時によって調子にムラがある!
スポーツをしていると、こういった悩みは尽きませんね!
私はスポーツ指導の資格も持っているのですが、こういった悩みは果たして練習を頑張るだけで克服できるのでしょうか?
私の勉強したスポーツ指導は身体を上手に使う指導をして、スポーツをうまくなろうというものでした!
実はこの指導法は「スポーツの苦手な子がスポーツが得意になる」指導法です!
この指導もとっても重要で、和泉府中オステオパシーセンターではこういったスポーツ指導もさせていただきます。
ですがトップレベルの選手は、身体の使い方は元々上手です!
ですがやはり上達の壁にぶつかったり、その時によって調子にムラがでたりします!
私は過去に代表クラスの柔道選手やバレーボール選手、高校日本一のラグビー部、全国大会出場の陸上選手や水泳選手の施術をしていました!
日本でもトップレベルの選手たちでさえ、やはり上達の壁にぶつかったり、その時によって調子にムラがでたりします!
それはなぜそうなるのでしょうか?
実は運動神経と自律神経はとても密接な関係があります。
人間の平衡感覚や、身体を動かす時に現れる「緊張性頚反射」という反射には自律神経が関係します!
主に頸から頭にかけてがバランス感覚に関係があるということですね!(もちろん下半身の筋肉や深部筋も重要です!)
なので自律神経が乱れると思うように身体が動かなかったり、バランスがずれたりします!
自律神経は頚部の緊張や脳の機能にとても影響を受けます!
自律神経は頸の後ろの筋肉の異常で起きる「頚性神経筋症候群」で乱れることが最近の研究で分かってきています。
脳機能低下の原因
また球技などで重要な動体視力というのがありますが、実は脳圧が亢進すると「動体視力」が落ちます!これは脳圧が上がることにより眼球が後方から圧迫されて、眼球の動きがスムーズに動かずに動きに眼が付いていかないからです!
ですので、頚部の調整で自律神経のバランスを正しくして、脳機能の活性化を行えばバランス感覚が向上し動体視力も良くなり、また「緊張性頚反射」がスムーズに行われるので運動能力が向上します。
一生懸命練習してるのに、スポーツが上達しない!その時によって調子にムラがある!といった症状でお悩みの方は、スポーツ選手の施術やスポーツ指導の経験も豊富な和泉府中オステオパシーセンターに一度ご相談ください!