人工甘味料のアステルパームに発がん性がある、と発表されました🐱
しかし、その発がん性は通常摂取量では、そんなに心配する事はない、との事👆
ホントですか🐱❓
和泉府中オステオパシーセンターで、食事で気を付ける事を聞かれるとお答えするのは、栄養に関しては食事だけで補うのは難しいのでサプリメントを中心に考えて下さい、という事と、何を食べてよい。何を食べて悪い、というお話しの時に、気を付けた方が良いのは人工甘味料とグルタミン酸ナトリウム、というお話しをさせていただきます🐱
この二つは、本当に色んな食べ物に含まれています🐱
グルタミン酸ナトリウムは、所謂「旨味成分」です🐱
食べ物が美味しくなる「魔法の粉」(;^_^A
しかりした味付けの物には添加されている事が多いですが、これも脳に悪影響を与えます!
この話しは別の機会にして、もう一つ、人工甘味料、特にアステルパームとかアスファムKなど
この辺の物質は、要注意です👉
今回の発表では、アステルパームが少し発がん性が、という事ですが、実は発がん性よりも怖いのは、脳への影響です👆
人間の身体は、口から甘味が入ってくる事を脳が感知して、そこから膵臓などへ血糖値の調整をする様に、インスリンの分泌を促したり、という作業を行います🐱
ところが、人工甘味料は甘味はあるけども砂糖の1/10以下の糖分しかありませんから、血糖値がそんなに上がりません😨
で、血糖値が上がらないからインスリンの過剰分泌になり、その事を血糖値の血中濃度で感知した脳が、今度は血糖値を上げる為にグルカゴンなどのホルモンを分泌させる様な指令をして、と、脳を中心として体中がパニックになります😢
こういう無理な血糖値のアップダウンを繰り返すと、精神状態にもとても悪影響を及ぼしますし、内臓機能にもダメージがあります😢
そして、脳内に依存も形成され(依存はアップダウンで起こります)、実は普通に砂糖を摂取するよりも糖依存を引き起こします🐱
このように、人工甘味料、アステルパームは発がん性よりもその他の健康被害がとても大きいので、人工甘味料はなるべく避けた方が良いです🐱
そして、人工甘味料を使った商品は糖質ゼロ、と書いているものも多いですが(ジュースやお酒など)、実は人工甘味料にはダイエット効果はあまりない、と言われています(;^_^A
では、なぜ企業は人工甘味料を使うのか❓と言うと、安いからです😨
そして、日本でなぜ人工甘味料を使った商品が多いかというと、日本は先進国の中でずば抜けて添加物の規制が緩いからです😨
アメリカの毒々しいお菓子なんか見ると添加物大丈夫か❓と思うかも知れませんが
日本の方がはるかに添加物が多く認められています😨
昔、あるジュースのコマーシャルで
「日本でしか買えない」
というキャッチフレーズで売り出された物があったのですが(今も売っています)、その理由は日本以外の国だと、そのジュースに入っている人工甘味料が違法で売れないから、でした🐱
買い物する時、何かを口にする時、人工甘味料が入っていないか❓、確認する習慣を身に付けましょう🐱
《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター
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