慢性腰痛は揉んでも治りません

慢性腰痛は揉んでも治りません

慢性腰痛、慢性疼痛の腰痛ですね👆

慢性疼痛の定義は、受傷して通常の治癒期間、おおよそ3ヵ月を経過しても尚痛みを感じる事を慢性疼痛、と言います👆

慢性腰痛は、その疼痛の部位が腰の場合、慢性腰痛、と呼ばれます👆

そしていきなり本題へ👆

慢性の痛みは、「国際疼痛学会」によって定義されていて、治療方法も色々を分類されているのですが、慢性腰痛で一番推奨されている治療法は「痛みの原因から逃げる」です👆

その他には鎮痛剤や運動が有効とされていて、マッサージや手技療法は推奨されていません😢

で、よく腰痛の原因は骨盤の歪みだ、というお話しもありますが、腰痛で骨盤は確かに歪んでいる事が多いのですが、それは「疼痛性側弯」といい、痛みのせいで歪めている状態です👆

マッサージには筋緊張緩和の効果がありますから、骨盤を歪めている原因の筋肉の緊張を緩和してあげれば、一時的に疼痛は緩和されますがまたすぐに痛くなります👆

なので、痛みが起きる原因を遠ざける事が重要だ、と国際疼痛学会では定義しています👆

で、痛みの原因から遠ざかるとは、どういう事か❓

それは、例えば日常生活動作が痛みの原因なら、その日常生活動作から遠ざかる、またはその動作に耐えうる様にトレーニングで筋肉を着ける、運動をして動きの良くなる身体にする、等が考えられます👆

なので、正しい筋トレhttps://izumihuchu.com/personaltraining/や、当院がお勧めのピラティス(整体院がどこでも同じではない様に、ピラティススタジオも色々ある様です。和泉府中オステオパシーセンターでは、近隣でお勧めのピラティススタジオがありますので、ご興味のある方はお問合せ下さい。現在通院中の方でなくても、ご紹介させて頂きます。)などで腰痛にならない体つくりがとても良いです👆

また、慢性腰痛は心因性の事も多く、また痛み自体は脳で形成されているので、その脳へアプローチできる耳介迷走神経への経皮通電療法を和泉府中オステオパシーセンターでは行っています👂

医学として施術をする場合、大事なのは「再現性」です👆

つまり、誰がどこでいつしても「同じ効果が出せる」事が重要👆

なので、「なぜ当院でしか治らないのか❓」とか、「当院独自の施術」ではダメです👆

和泉府中オステオパシーセンターでは、世界基準のオステオパシーを、普通に施術しています👆

そして、最近研究の進歩が目覚ましい医学研究、エビデンスのある施術をしています👆

慢性腰痛でお困りの方は、エビデンスのある事だけを行っている普通の整体院、和泉府中オステオパシーセンターにご相談下さい_(._.)_

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


無料検査


《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

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研修医の誤診???

研修医の誤診???

「研修医の勝手な判断・誤診がなければ…」遺族の叫び 医療ミスで16歳男子高校生が死亡 研修医が採血結果の異常を見逃す

↑↑↑このニュースです(検索してみてください👆)

このニュース、とても気になりました😓

名古屋の病院で、救急で受診した高校生の男性が、2年目の研修医の診察で病気を見逃されて最終的にお亡くなりになった、そしてその事を調査した病院が、「研修医の勝手な判断で誤診した医療ミス」と発表されていますが、とても違和感を感じます😓

病院の発表では、研修医が上級医に報告を怠り誤診に繋がった、という事ですが、そもそもこの病院では2年目の研修医に上級医への報告を義務付けていない、翌日も受診して別の2年目の研修医も最初の2年目の研修医と同じ判断を下した、そして最も気になるのがその翌日に別の病院を受診しても見逃されて、入院したもののその病院でも必要な処置をされずにお亡くなりになった、という事です👆

つまり症状を見逃したのは最初の研修医だけでなく2人目の研修医、最終的に入院した病院の医師も見逃しているわけです👆

これが「研修医の勝手な判断による誤診」なのか❓

この件、お亡くなりになった方のご家族からしたら許せない話しだと思います👆

で、病院は研修医に責任を押し付けて逃げている、という印象を受けます😓

これを一研修医のミス、で片付けてはダメですね😓

今後、同じような事が起きないように、しっかりとした体制を作って頂きたい、と思います👆

残念ながら医師も人間、見落としはあります👆

その個人を責めて、今後医師になりたい、と思う人が増えるでしょうか❓

一人が見落としても、カバー出来る体制作り、が大事ですね👆

とは言っても病院ではちゃんとした検査してますからね👆

整体院、鍼灸院、整骨院、まともな検査なんかしてないですから😓

なぜ当院でしか治らないのか❓

知らない🐱

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


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産後の骨盤矯正と自律神経失調症

産後の骨盤矯正と自律神経失調症

今迄にも記事にしていますが、和泉府中オステオパシーセンターに自律神経失調症、うつ(気分障害)、パニック症、不安神経症でご来院の産後1~3年くらいの患者さん、産後にトムソンテーブルというベッド自体にドロップ機構の付いているベッドで骨盤矯正を受けている率がめちゃくちゃ多いです🔥

トムソンテーブルによる骨盤矯正が原因か、は正直断言出来ませんが、これだけ多いと疑わざるを得ません👆

で、なぜ、疑うか👆

それは、正直、産後一年以内でなければトムソンテーブルなんかそんなに効果もない分、害もないのでどうでも良いのですが、産後一年という時期が問題で、産後一年以内は出産で恥骨が開くために関節をグラグラに緩めるホルモン「リラキシン」の影響がまだ残っている時期で、その影響で産後一年は関節がグラグラ、要するに骨盤、トムソンテーブルで狙う「仙腸関節」や「腰仙関節」が緩く、通常のトムソンテーブルの衝撃では動かない範囲まで関節が動きます👆

で、関節が動くとないがまずいか、というと頭蓋骨から背骨、仙骨、まで自律神経などの神経の束が通っています👆

通常はその神経は骨に守られてそれくらいの衝撃ではそんなにダメージを受けませんが、産後一年という時期は関節が大きく動く事により神経が引き延ばされます😢

これを引き抜き損傷と言い、有名なのでは「ムチウチ」がこれになります🚙

交通事故における「ムチウチ」でも、後遺症として夜寝られなくなったり不安感に襲われる、パニックになる、などの「自律神経失調症」の症状が出る事が知られていて、その状態を強制的にトムソンテーブルを使った「産後の骨盤矯正」で作り出しているのではないか❓と疑っています😨

それくらい、トムソンテーブルでの産後の骨盤矯正を受けた方が和泉府中オステオパシーセンターで自律神経失調症の改善施術を受けられている事が多いです😢

和泉府中オステオパシーセンターでも「産後の骨盤矯正」は行っていますが、関節に対する強い刺激ではなく、全身の筋肉・筋膜の調整による骨盤矯正です👶

あまりにもトムソンテーブルによる産後の骨盤矯正で自律神経失調症を発症している可能性の高い患者さんが多いので、緊急でのお知らせでした🙇‍♂️

 

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


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体調不良のカギは副腎と脾臓

体調不良のカギは副腎と脾臓

原因不明の体調不良の原因が「炎症🔥」

原因不明なのに原因が分かっている🤣

それだけ医学が進歩している証拠ですね👆

で、和泉府中オステオパシーセンターでは以前から体調不良改善のカギは「副腎機能」と言い続けていて、実際にちゃんと通院してくれる患者さんはほぼ全員体調が良くなっています(通院初期の好転反応や、通院中にも体調の波は当然ありますが👆)が、最近の研究で新たに分かってきたのが「脾臓」の重要性👆

和泉府中オステオパシーセンターで力を入れている「耳介迷走神経への経皮通電療法」では、迷走神経を介して脾臓に情報が入り、脾臓からも副腎同様に神経伝達物質が放出されて、その物質が炎症細胞に働き掛けて炎症を抑える事が分かっています👆

最近は負担の少ない「耳介迷走神経への経皮通電療法」のクリップを自作して、症状的に当てはまる患者さんにはどんどん耳介迷走神経への経皮通電療法を行っていますが、とても効果が出ています👆

うつ、気分障害、パニック症、不安神経症、慢性疼痛、に特に効果がある事が分かっている施術ですが、東洋医学で言う「未病」、まだ病気になっていない段階での予防にもこれほど効果のある方法はないので、これらの症状でお困りの方や健康維持をした方は迷わずご相談ください🫡

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スポーツのケガと炎症

スポーツのケガと炎症

最近、鍼灸の分野で色んな研究が進んで、鍼灸師が本当に病気を治せる時代がやってきて、施術が楽しくて仕方ありません🤣

昔、鍼灸師の資格取って、患者さんの痛みが取れる様になった頃(当時は痛みが取れる=治ってる、という勘違いをしていましたが🙄)と同じくらいに楽しいです😊

で、私は今迄色んなプロスポーツ選手やオリンピック選手の施術もさせて来ていただきましたが、スポーツ選手にとってケガは当然死活問題です👆

プロスポーツ選手はもちろん収入源が断たれる可能性もありますし、オリンピックを目指している選手は、夢が断たれ、また将来の人生設計が大きく狂ってしまう可能性もあります😨

で、大きなケガをしてしまったら、ちゃんと病院でケガの状態を検査して貰って治療しなくてはいけません👆

去年のWBCで骨折した選手が鍼治療を受けて次の日に試合に出た、というニュースがありましたが、別のニュースでは痛み止めの注射を打って試合に強行出場した、とあったので、実際にはステロイド系の強い痛み止めの注射を打って、そこの補助的に鍼麻酔を行ったのだ、と思います👆

鍼だけで骨折した痛みを次の日に試合出られるまで抑える事はかなり難しいし、早く治癒させるために血流を改善すれば一時的に痛みは強くなりますからあり得ないのですが、鍼麻酔と言って強い鍼刺激は麻酔薬の効果を強くする作用がある事が分かっているので、もし本当に鍼が効いていたなら鍼麻酔の作用です👆

で、ケガしてしまったら、この様な無理な事すれば治癒は遅れますがそれでもプロ選手などは強行出場が必要な場合もありますから仕方ありませんが、実際にはそういう無理すれば治りは悪くなりますから要注意です😨

で、重要な事は「ケガの予防」です👆

ポイントはやはり「炎症🔥」です👆

スポーツ選手は普段の練習で微小な炎症が体中に起きています👆

その炎症を普段からちゃんと抑えておく👆

その為に必要な事は、副腎と脾臓の機能の強化👆

方法は、三叉神経と耳介迷走神経の調整、経皮通電療法、また手足の抗炎症作用のあるツボの処置、になります👆

スポーツ選手は身体のケア、と思ってゴリゴリマッサージ受けたり(最近、そんなコマーシャルをよく見ますが🙄)しますが、それは筋肉に損傷を起こし、逆に炎症を起こしますから、ちゃんと炎症を抑える施術を普段から受けて下さい🫡

日本はスポーツ医学のレベルが残念ながら低いな、と思う事が多く、ダルビッシュ選手の様に海外でしっかりスポーツ医学によるトレーニングで結果を出している選手を見ると、本当に正しい知識は大事だと思います👆

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医療と収益のお話し

医療と収益のお話し

最近発表された論文で気になったのが

「製薬会社と政府の癒着も」欧州名門大学からの警告…「効かないのに高い」がん治療薬は、なぜ急増しているのか

という記事(検索してみてください🫡)

この中で、製薬会社が政府高官と癒着して効果のない薬を高額で売りつけて不当の利益を上げている、という様な事が書かれています😨

国立医大で研究をした事のある鍼灸師としては、製薬会社や病院が儲かってないと医療を支えられないし、医療の発展もしない、と思っています😓

理由は、現代の素晴らしい医療の維持や発展にはお金が掛かるから

医療職はボランティアはじゃないから

です👆

最近では知り合いの有名な大学病院の看護士さんが、コロナ禍で命の危険を顧みずにコロナ患者さんに対応したのに、わずかな手当てが付いた事で批判される事を涙を流して悔しがっている姿を見て、なんで職務を全うして正当な報酬を得ただけで、医療人というだけで批判されないといけないのかな❓と思ったりもしました👆

仕事したら報酬が発生するのは当たり前の事だし、コロナ禍の時にコロナ患者さんの診療に従事した医療職の方達は未知のウィルスに命の危険を感じながら職務を全うしていたのだから、それなりの手当てが出るのは当たり前🎉

製薬会社、儲かりますよ💴

儲かってるから、収益に繋がるか分からない研究段階の薬の開発に資金が投入出来ます👆

病院、儲かってますよ💴

だから、いつ来るか分からない患者さんの為に人員と設備を整えて医療を提供する準備が出来ます👆

和泉府中オステオパシーセンター、儲かってませんよ🤣🤣🤣

丁寧な施術をしっかりとした時間を掛けて行っていますから、利益は上がりません🤣🤣🤣

こんなの、スタッフなしでランニングコストが安いからギリギリ出来てるんです😅

最近は「耳介迷走神経への経皮通電療法」に力を入れていますが、これも出来るのは元々経皮通電療法の低周波治療器を持っていたからで、新たに設備投資するなら今の施術費ではやっていけません🤣

なので、こういう論文、製薬会社や病院、医師が儲かるのは悪、医療で儲けるのは悪、みたいなのはやめて欲しいですね🙄

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うつ病になったら(なったかもの時)

うつ病になったら(なったかもの時)

うつ病」になったら、なった🦆の時👆

うつ病、最近は幅が広がっていて、精神的な落ち込みのうつ病以外に、気分障害、パニック症、不安神経症、強迫神経症なども含まれます👆

で、うつ病になったら

当然、先ずは病院、心療内科を受診してください🙇‍♂️

そして適切な💊を処方して貰って下さい🙇‍♂️

SSRIやSNRIというお薬がよく効きます👆

最初から💊は嫌だ、とはあまり思わない方が良いです👆

先ずは辛い症状を軽減させる事が大事です👆

その上で、最近うつ病、特に軽度~中等度のうつ病治療の第二選択肢となってきている鍼灸、というよりもツボへの刺激、経皮通電療法もとても良いです👆

最新の研究で、ツボへの刺激が脳に影響してうつ病やうつ病に付随する身体症状が軽減される事が分かってきていて、カナダなどでは軽度~中等度のうつ病の治療の第二選択肢として認められてきています👆

ここで大事なのは「軽度~中等度」の患者さんに有効だ、という事です👆

なので、治療は早く初めてしっかりとかいぜんする迄続ける👆

また、薬を使う事はとても重要で、最初の辛い症状は薬で軽減出来ます👆

ただ、薬だけで治療すると、いつまでも薬を飲み続ける、という事も起こり得ます(薬だけで治る人もいます、全員ではありません)

なので、薬で症状を抑えながらツボに対する刺激で脳を改善していき、最終的には薬なくても大丈夫、という風になるのが一番良いです👆

その為に、「栄養療法」や「認知行動療法」も有効です👆

マッサージや整体だけで治すのは、残念ながら難しい、と思います😢

なので、うつ病でお困りの方はなるべく早く病院を受診して、薬を飲みながら効果のあるツボ、耳ツボへの経皮通電療法でしっかり根本からの改善を目指しましょう👆

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ツボと神経

ツボと神経

最近の研究で耳介迷走神経への電気刺激、耳ツボが「うつ」や「慢性疼痛」にとても効果がある事が分かってきていますが、身体にあるツボの効果もかなり解明されてきています👆

「ツボ」というのは正式には「経穴」と言い、その経穴の流れを「経絡」と言って、東洋医学ではその経絡に十四経あり、それぞれ肝心脾肺腎などと内臓と繋がっていて、それぞれに役割があり病理があります👆

ですが、それは科学的に解明されたわけではなく、古人が経験と哲学で割り当てたもので科学的ではありません👋

で、耳ツボでも身体のツボでも分かってきている事は、ツボに対して鍼・灸・指圧に最近和泉府中オステオパシーセンターでも力を入れている経皮通電、電気刺激を与える事によって体性神経を通って脳に刺激が入り、そこから迷走神経を下降して身体の様々な部位に影響が出る、というのがツボの効能です👆

また、脳に刺激が入りますから脳へも影響が出ます👆

最近分かってきているのは、ADHDなどの発達障害・LD(学習障害)・てんかん・HSPなどに対する改善が期待される、という効果です👆

この辺りはまだエビデンスが弱い分野ではありますが、実際に効果が上がってきています👆

そして、この施術に鍼灸師的にはどうしても〇〇のツボを使って、と考え勝ちで、脳への影響の場合、多くは「合谷」というツボを使い勝ちですが、個人的には神経学的に考えて、刺激が敏感、鍼灸的に言うと「響きやすいツボ」であればどこでも同じ効果があるはずだ、と考えています👆

実際に、体性神経の上行路を伝って脳に刺激が入ればよいので、この考えは正しいと思っています👆

だから、鍼灸師なのに東洋医学嫌いなんですが😅

実際に合谷への刺激を続けた事によりADHD・LD(学習障害)・てんかんの症状が改善した、という報告もありますから、ADHDなどの発達障害・LD(学習障害)・てんかんでお困りの方も、鍼灸も整体も医学的・科学的に施術する和泉府中オステオパシーセンターにご相談下さい🐱

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水虫と癌

水虫と癌

うつ病とHHV-6(ヒトヘルペスウイルス)との関係を発見した東京慈恵会医科大学がまたまたやってくれました🙌

「水虫」はがんのサイン!? 皮膚がんの一種“メラノーマ”との関連性を報告 東京慈恵会医科大学

今回の発見は皮膚癌の一種で悪性黒色腫(メラノーマ)という、非常に悪性度の高い癌の患者さんが水虫の罹患率が高い、という発見👆

これが何が凄いか❓、というと、悪性黒色腫というのは足の裏のほくろが癌化する事で発症する皮膚癌なのですが、非常に予後が悪く発症するとほぼ予後不良の癌で、今迄は足の裏への機械的刺激が癌化の原因ではないか❓と言われていました👆

ところが、この悪性黒色腫、陸上競技の選手など足の裏に機械的刺激が多い人達に罹患率が優位に高くない、という事も分かっていて、では癌化する原因は❓❓❓な癌でした👆

因みに、日本で最近、癌が増えているのは単純に日本人の寿命が長いからです👆

それ以外にも理由はありますが、今回はそれは書きません🙅‍♂️

最近の研究で癌の原因の一つが炎症だ、という事も分かってきているのですが、この悪性黒色腫という皮膚癌では水虫が引き起こす炎症が癌化の原因になっている、との事です👆

で、今回の発表でとても大事な事は炎症の原因が水虫の菌、真菌だ、という事です👆

真菌は、水虫の原因になる白癬菌以外にも、多いのではカンジダなんかもそうですし、実は人間の体の中にはたくさんいてます😓

その人体の中にたくさんいている真菌が炎症を起こして癌を発症させる、って怖い事ですね😓

逆にいうと、真菌の活性化を抑えれば、癌の発症にもある程度効果がある、という事ですね👆

勿論、抗真菌薬で中から真菌を排除するのが良い、と思うのですが、真菌の様にそこら中にいている菌を💊で排除するのは、キリがないです😅

なので、最近の研究で分かってきている「三叉神経と耳介迷走神経の調整」で炎症を抑えたり、交感神経の抑制は免疫系を活性化させて菌の排除にも効果がありますから、定期的な整体や鍼灸もとても効果的です👆

体調悪い時だけでなく、普段から月に1回程度の施術で健康管理をする事をお勧めするのは、こういうメリットがあるからですね🐱

因みに皮膚癌、頭皮にも起こります👆

昔、ボルトというスキンヘッドの芸人さんがいたのですが、彼は頭皮に皮膚癌が出来てお亡くなりになりました👆

昔から、炎症が癌の発症の原因な事は知っていたので、ボルトさんは毎日髪の毛を剃っていたから、その機械的刺激からの炎症で皮膚癌になったのでは❓❓❓と思っていますした😨

なので、私もスキンヘッドですが、なるべく剃刀で直接剃らない様にしています👩‍🦲

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慢性の痛みと耳ツボ

慢性の痛みと耳ツボ

慢性の痛み、慢性腰痛や首の痛み、頭痛、肩凝り、等でお困りの方は多いですね😢

慢性的な痛み、整形外科やペインクリニック、に行かれる方が多いですかね❓

整形外科に行くのは大事ですね👆

原因があれば、その治療をしないといけません👆

そして鎮痛剤の処方💊

痛みの専門家、ペインクリニックに行くのも良いです🏥

ペインクリニックは、麻酔科の先生が多いと思うのですが、ブロック注射などで痛みを止めてくれます💉

でも、原因のハッキリしない痛みは、鎮痛剤を使ってもまた痛くなる😿

そうやって痛みが治らないと、マッサージや整体院、鍼灸院❓を探す人も多いですね👆

で、原因のハッキリしない慢性の痛みにはマッサージや整体は効果がない、推奨されない、と国際疼痛学会で言われています😨

そして、鍼灸は多少効果ある、とも👆

で、原因の分からない慢性の痛みの原因❓が最近分かってきていまして、それが脳🧠

反復した痛みを脳が覚える事によって、脳が痛みを強化してしまう事が慢性の痛みの原因です👆

で、この脳が原因の痛みに対して、鍼灸、というよりもツボが有効な事が分かってきています👆

特に耳のツボ👂

耳には脳と繋がる「耳介迷走神経」という神経が通っていて、この神経を刺激すると脳の興奮が治まり、慢性の痛みの治療に効果がある事が分かっています👆

この内容は以前から勉強会で習っていて知っていましたが、最近の「NHKスペシャル 東洋医学を科学する」でも取り上げられていました🐱

で、耳ツボの治療では、短い鍼を使う方法もありますが、耳の特に軟骨は感染に要注意な部位なので、なるべく鍼は使いたくない😅

なので、よくダイエットの耳鍼では「金粒」という金属の粒をテープで貼り付ける方法が使われて、和泉府中オステオパシーセンターでは「パイオネックス ゼロ」という、金属の欠片をテープで貼り付ける物を使って耳ツボ治療をしています🫡

最近の研究で、耳介迷走神経に電気刺激をする事もとても有効な事が分かってきていて、北海道大学病院などで耳介迷走神経の電気治療の治験が始まっています👆

ですが、耳への電気治療はパッドを付けるのが難しく、北海道大学病院でも耳たぶをパッドで挟む方法で通電していました👆

それでも効果はあるのですが、出来れば耳全体に電気を流したい👆

で和泉府中オステオパシーセンターではパッドを固定する道具をオリジナルで考案しました🙌

なので、今迄は耳ツボは金粒中心でしたが、これからは耳介迷走神経の経皮通電療法もどんどん行っていきますので、慢性の痛み、慢性腰痛、首の痛み、肩凝り、頭痛、でお困りの方はご相談下さい🫡

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


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