痛風は最近若い世代にも大変増えている現代病ですね。
実は私も以前はこの痛風に悩まされていたのですが、現在は自律神経調整により完全に良くなりました。
痛風とはプリン体という成分の豊富な食べ物(肉・赤身の魚・あくの強い野菜)や飲み物 (代表的なモノはビールですがアルコール類全般がだめです)の摂取過多により尿酸というモノが蓄積されて起こります。
なのでまずは食生活の改善が必要なのですが、この疾患は体質が非常に関係していて尿酸の溜まりやすい体質という方がいます。
実は私がそうなのですが、痛風には「ザイロリック」という非常に良く効く薬があります。
体質的に尿酸の溜まりやすい人はこの薬を継続的に処方されます。
「ザイロリック」は良い薬だと思いますが、やはり薬を継続的に飲むのは良くありません。
そこで、私の「ザイロリック」を全く使わない自分自身の痛風治療経験談(私は「ザイロリック」を飲んだことはありません。)ですが、まずは「爪もみ」をしっかり一日3回します。
「爪もみ」とは手と足の爪の付け根を指一本につき10回づつ軽く揉んでいく自律神経を整える方法です。
次にやはり食生活の改善です。
この場合、プリン体の多い食べ物の摂取を控えるより食物繊維を多く取って尿酸の蓄積を妨害する考え方の方が有効です。
そして「ウーロン茶」、ウーロン茶で尿酸を体の中から流し出してしまいます。だいたい一日2リットルを最低でも一ヶ月は毎日飲んでください。
続けている内に効果が実感できます
私自身がこの自律神経を整える方法と栄養学(食物繊維で吸収を抑える方法は”栄養学”なんです!)で痛風が劇的に改善しました!
なので自信を持って痛風の改善のお手伝いをさせていただけます!