更年期の辛い症状でお困りの方は多いですね!
女性はどうしても閉経前後の時期にホルモンバランスが大きく変わります!
具体的には卵巣から分泌される女性ホルモン(エストロゲン)が減少する事により起きる不定愁訴ですね!
症状としては「自律神経失調症」とほとんど同じです!
やはりホルモンバランスの乱れが自律神経のバランスも乱してしまうからですね!
病院での診察も重要ですが、病院での治療は「ホルモン療法」が行われます!
減少したホルモンを補う方法ですね!
この病院でのホルモン療法は有効ですが、乳がんや子宮体がんなどの女性ホルモンが影響するがんの発症リスクを上げます!
要するに副作用として乳がんや子宮体がんになり易くなるわけですね!
ですので、和泉府中オステオパシーセンターでの脳機能や自律神経の活性化によるホルモンバランスの調整や骨盤の血流改善で症状を軽減していただければと思います!
更年期の原因に卵巣の委縮によるホルモンの減少がありますので、オステオパシーで骨盤隔膜の開放を行い骨盤内の血流を良くして卵巣の栄養状態を改善し、また脳機能と自律神経の活性化によって脳からの女性ホルモンの分泌指令を正常化すれば症状は軽減されます。