副腎を元気にする方法とツボ

副腎を元気にする方法とツボ

体調不良になる病理学

それは

ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。

です👆

体調不良回復に重要なのは「副腎機能の改善」です👆

ところが、副腎機能を直接改善させる薬はありません😨

なので、和泉府中オステオパシーセンターでは副腎機能の改善の為に「栄養療法」と「運動指導」を行っています👆

ですが、最近の研究で副腎機能を改善させる方法が分かってきました👆

それは「ツボ」への刺激👆

最近放送された「NHKスペシャル 東洋医学を科学する」でも紹介されていましたが、番組の中では「足三里」への鍼刺激が迷走神経反射を介して副腎を活性化させて副腎からのドーパミンの分泌を促す、と言っていましたが、私が勉強させていただいている医師と鍼灸師の研究会でもこのテーマの講義は何回も受けていて、まず「足三里」じゃなくても同じようによく響くツボなら同じ効果がある事、鍼刺激でなく電気刺激(経皮通電)でも指圧(効果はかなり弱くなります)でも効果がある事が分かっています👆

副腎が元気になると、体調不良の原因である慢性炎症を抑える「コルチゾール」や「ドーパミン」がたくさん出せる様になるので、体調不良の改善にかなり有効です👆

そして、鍼灸師が得意な「ツボ」の効果で、副腎を元気にして体調不良を改善しましょう👆

和泉府中オステオパシーセンターでは、経皮通電での副腎機能強化も行っています🫡

また、慢性疼痛についても、手技療法が慢性疼痛には効果がない事が分かってきていますが、この経皮通電療法で改善する事も分かってきています🫡

慢性疼痛のお話しは、また次回👋

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

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