和泉府中オステオパシーセンターでは、自律神経失調症やパニック障害を専門に施術させていただいています!
他にも、逆子や安産、ED(勃起不全)の施術も得意にしていますが、自律神経失調症やパニック障害に関しては専門治療院として10年以上、かなり重症の患者さんの施術も多数させていただいて、その改善には絶対的な自信を持っています!
では、和泉府中オステオパシーセンターで自律神経失調症やパニック障害の患者さんに行う施術とは!?
その前に大切な事を書きます!
「自律神経失調症やパニック障害は、施術で自律神経を整えるだけでは治りません!」
上図の様に、体調不良になる切っ掛けは、最初にストレス(冷えや疲労もストレスです)を受ける事により交感神経が興奮する、という自律神経の乱れですが、その後身体の中では炎症→副腎ホルモン増産→副腎疲労→脳の慢性的な炎症でモノアミン(セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミン)が不足した状態、という事が起こっています。
なのでもちろん、軽い自律神経の乱れなら整体や鍼灸で自律神経を整えれば良くなります!
ですが、ある程度重症(症状の進んだ)の自律神経失調症やパニック障害の患者さんでは、整体や鍼灸で自律神経を整えても改善はしません!
正直、そんなに簡単ではないです!
そして、早くから自律神経失調症やパニック障害を専門で施術している和泉府中オステオパシーセンターには、重症(症状の進んだ)の患者さんが多くご来院されます!
そして、10年以上の自律神経失調症やパニック障害の専門治療院としての経験の結果辿り着いたのが
自律神経失調症やパニック障害を改善するためには
■病院を受診して適切な薬を処方して貰い、ちゃんと飲む(最新の研究から薬を使わない改善方法もご提案させて頂いています。)
■整体や鍼灸で筋肉の凝りや神経の緊張をほぐして、自律神経を整える
■心理療法(当院でお勧めするのは”認知行動療法”)で、根本的なストレスに対する対処や、ストレス耐性を上げて、根本的に改善して再発しないようにする
以上の3つです
これら以外にも、脳の休め方の指導、栄養指導、生活習慣の指導、など細かく行いますが、大前提としてはこの3つの方法で、特に重症の自律神経失調症やパニック障害の改善のお手伝いをさせていただきます
そして実はこの3つ、心療内科における自律神経失調症やパニック障害の標準治療のガイドラインに記載されている方法です!
ということは、本来なら病院で健康保険適用で行われるべき治療です!
ですが残念ながら、現在、病院での保険診療でここまでする事は不可能だと思います。
実際、ここまで対応している病院、心療内科は聞いた事がありません(私が知らないだけで、行っている病院、医師がおられるかも知れませんが)
なので、健康保険外で施術を行う鍼灸師が対応させていただこう、というのが和泉府中オステオパシーセンターの自律神経失調症やパニック障害に対する方針です!
なので、当院ではまず病院を受診して貰います(これは、自律神経失調症やパニック障害以外の重篤な疾患がないか?を診てもらうためにも、とても大切な事です!)
そして、自律神経失調症やパニック障害と診断されれば、適切な薬(抗不安薬やSSRI、SNRIなど)を処方して貰い、適切に服用して頂きます
確かに抗不安薬や抗うつ薬は依存性などの問題もありますが、それよりも薬で一時的に症状を抑える益の方が大きく、また薬の依存は飲んだり飲まなかったりするよりも、指示通りに正しく飲む方が依存を起こしにくくなりますから、症状が回復するまでは重症の患者さんの場合は絶対に薬を飲んだ方が良いし、早く改善します!
*現在、最新の研究により「三叉神経」と「耳介迷走神経」の調整がSSRIと同等の効果がある事が証明されていて、和泉府中オステオパシーセンターでも薬を使わない自律神経失調症やパニック障害・不安障害などの体調不良の改善に取り組んでいます。
そして薬(または「三叉神経」と「耳介迷走神経」の調整)で症状を抑えている間に整体や鍼灸で体を整えて、自律神経失調症やパニック障害に抗える体を作ります
そして、発症の根本的な原因、ストレスに対抗するために「認知行動療法」を行います
こうして、自律神経失調症やパニック障害を治していきます
そして、症状がなくなれば、薬も楽に止める事が出来ます
断薬に失敗するのは、根本的な自律神経失調症やパニック障害が良くなってないのに、薬を止めるからです!
これが、本来病院で行われるべき自律神経失調症やパニック障害の標準治療です!
自律神経失調症やパニック障害を根本的に改善したい方は、この自律神経失調症やパニック障害の標準治療に取り組んでいる和泉府中オステオパシーセンターにお任せください!