
産後や更年期に尿漏れでお悩みの方がとても多いです😿
産後の尿漏れ、と、更年期の尿漏れ、は少し原因が違う事が多いです👆🐱
①産後の尿漏れは、出産時に骨盤底筋、特に肛門挙筋とそれを支える内閉鎖筋が損傷する事が原因で起きる、とされています😨
これを筋筋膜性骨盤疼痛症候群(MPPS)と言います。
別名、「膣こり」とも言うそうです😓
何故なら骨盤底筋は膣の周りを囲む様な筋肉で、その筋肉の損傷=こりが原因で起きる尿トラブルだから、という事です👆
この筋筋膜性骨盤疼痛症候群(MPPS)の鑑別方法は
座り仕事の人に多く、脚を組んだり、和式生活などもリスクになります。特徴的な症状は、太ももの付け根のお尻側の痛み、頻尿、残尿感、会陰部の痛みや不快感、下腹部痛、腟の痛み、子宮や卵巣の痛み、下垂感などがあり
□ 長時間座っているのがつらい
□ 座位が多いと頻尿の症状が出てくる
□ 座り仕事が多い
□ 内股姿勢になる
□ 夕方になると頻尿症状や下腹部痛が出てくる
□ お尻と太ももの付け根が痛い
□ ボールでほぐすと楽になる
👆の症状に当てはまれば、筋筋膜性骨盤疼痛症候群(MPPS)の可能性があります😨
改善方法としては、内閉鎖筋の筋膜リリースが有効とされていますので、オステオパシーが得意な分野になります🫡
②また、更年期の尿漏れトラブルは、主に閉経によるエストロゲン(女性ホルモン、卵胞ホルモン)の減少で発症します😨
エストロゲンの分泌が低下することで、尿道周囲や腟粘膜に潤いがなくなり乾燥し、萎縮します。腟内が酸性(乳酸菌の活性が高い状態)で、ふっくらフカフカなフェムゾーンだと大腸菌は近づきづらいのですが、乾燥していると大腸菌が入りやすく、さらに免疫が低下すると膀胱炎になりやすくなります。
このような理由から、閉経後に膀胱炎や頻尿、尿もれなどの尿トラブルを起こす方が多くなります😿
また、外陰部や腟の乾燥、性交痛などの症状があればGSM(閉経関連泌尿性器症候群)の可能性も疑われます😿
GSM(閉経関連泌尿性器症候群)とはどんな病気?
「GSMとは閉経後、エストロゲンの低下に伴う外陰や腟の粘膜、皮下組織の萎縮と脆弱化のことで、泌尿器、生殖器の症状が顕著に起こる病気です。
GSMのリスクが高い人は、遺伝的な骨盤底の筋肉や靭帯の弱さ、妊娠・出産時の骨盤底筋群の損傷、加齢による筋肉量減少、肥満、便秘、喫煙、慢性の咳、重いものを持ち上げる仕事などの生活習慣も関係します。
このような骨盤底の機能の低下によるGSMは、自然には治りません。尿もれ、頻尿、膀胱炎などの症状は、ケアをしなければどんどん進行します。しかしケアや治療をすれば、治る病気です。
先ず大切な事は膀胱がんや尿管結石などがないことを除外診断する事です。GSMによる軽い尿もれや頻尿なら、薬を使わず、腟をゆっくり内側に引き込む骨盤底筋トレーニングで約80%改善するというエビデンスがあります。尿トラブル改善だけでなく、おなか周りの筋肉を使うので、姿勢もよくなり余分な脂肪もなくなります。
また、オステオパシーによる骨盤底筋の調整、自律神経の調整によるホルモンの分泌促進効果でも改善が期待出来ます🫡
年齢問わず、尿漏れでお悩みの方は和泉府中オステオパシーセンターにお気軽にご相談下さい🫡









