体調不良のカギは副腎と脾臓

体調不良のカギは副腎と脾臓

原因不明の体調不良の原因が「炎症🔥」

原因不明なのに原因が分かっている🤣

それだけ医学が進歩している証拠ですね👆

で、和泉府中オステオパシーセンターでは以前から体調不良改善のカギは「副腎機能」と言い続けていて、実際にちゃんと通院してくれる患者さんはほぼ全員体調が良くなっています(通院初期の好転反応や、通院中にも体調の波は当然ありますが👆)が、最近の研究で新たに分かってきたのが「脾臓」の重要性👆

和泉府中オステオパシーセンターで力を入れている「耳介迷走神経への経皮通電療法」では、迷走神経を介して脾臓に情報が入り、脾臓からも副腎同様に神経伝達物質が放出されて、その物質が炎症細胞に働き掛けて炎症を抑える事が分かっています👆

最近は負担の少ない「耳介迷走神経への経皮通電療法」のクリップを自作して、症状的に当てはまる患者さんにはどんどん耳介迷走神経への経皮通電療法を行っていますが、とても効果が出ています👆

うつ、気分障害、パニック症、不安神経症、慢性疼痛、に特に効果がある事が分かっている施術ですが、東洋医学で言う「未病」、まだ病気になっていない段階での予防にもこれほど効果のある方法はないので、これらの症状でお困りの方や健康維持をした方は迷わずご相談ください🫡

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


無料検査


《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

ご予約お問い合わせはLINEでお願いします。


 

お電話はこちらから↓↓↓

0725-90-6592

副腎を元気にする方法とツボ

副腎を元気にする方法とツボ

体調不良になる病理学

それは

ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。

です👆

体調不良回復に重要なのは「副腎機能の改善」です👆

ところが、副腎機能を直接改善させる薬はありません😨

なので、和泉府中オステオパシーセンターでは副腎機能の改善の為に「栄養療法」と「運動指導」を行っています👆

ですが、最近の研究で副腎機能を改善させる方法が分かってきました👆

それは「ツボ」への刺激👆

最近放送された「NHKスペシャル 東洋医学を科学する」でも紹介されていましたが、番組の中では「足三里」への鍼刺激が迷走神経反射を介して副腎を活性化させて副腎からのドーパミンの分泌を促す、と言っていましたが、私が勉強させていただいている医師と鍼灸師の研究会でもこのテーマの講義は何回も受けていて、まず「足三里」じゃなくても同じようによく響くツボなら同じ効果がある事、鍼刺激でなく電気刺激(経皮通電)でも指圧(効果はかなり弱くなります)でも効果がある事が分かっています👆

副腎が元気になると、体調不良の原因である慢性炎症を抑える「コルチゾール」や「ドーパミン」がたくさん出せる様になるので、体調不良の改善にかなり有効です👆

そして、鍼灸師が得意な「ツボ」の効果で、副腎を元気にして体調不良を改善しましょう👆

和泉府中オステオパシーセンターでは、経皮通電での副腎機能強化も行っています🫡

また、慢性疼痛についても、手技療法が慢性疼痛には効果がない事が分かってきていますが、この経皮通電療法で改善する事も分かってきています🫡

慢性疼痛のお話しは、また次回👋

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


無料検査


《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
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副腎が疲れている人が多いです

副腎が疲れている人が多いです

体調不良になる仕組みは↓↓↓

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。

という事が分かってきています👆

和泉府中オステオパシーセンターで専門にしている自律神経失調症は、この仕組みの入り口、「ストレスを受ける→交感神経が興奮する」という部分です👆

そして、交感神経が興奮して脳内に炎症が起きる事に対して副腎でコルチゾールが増産されて、炎症を抑えます👆

そして起きるのが「副腎の疲労

自律神経失調症より一段階or二段階症状が悪化した状態です👆

なので、まぁまぁ重症度が高い病態なのですが、和泉府中オステオパシーセンターにご来院の患者さんにとても多いです💦

アメリカの統計では、アメリカの全人口の60%以上が人生で最低でも1回は副腎疲労になる、となっているので、日本でも同数以上の罹患率だと思われるので当然かも知れませんね💦

で、副腎疲労の最大の症状は「強い倦怠感」なのですが、ご来院時の主訴が肩こりだったり腰痛だったり、骨盤矯正ご希望の患者さんでも検査をすると「副腎疲労」だった、という事が多々あります👆

だから今迄も何回も書いていますが「検査が大事」です👆

副腎疲労になっている状態は、ストレスを受けて交感神経が興奮して脳内で炎症が起きた、その後の段階です👆

この段階の患者さんに単純に自律神経を整える施術だけ行っても、一時的に良くなったように感じても

「絶対に根本的には改善しません」

そしてもっと怖いのは、ボキボキ整体や強いマッサージなどで交感神経を興奮させると、一時的に交感神経の興奮の影響でスッキリしますが、その後は余計に副腎に負担が掛かり、症状は悪化するしかありません

なので、今はそんなに体調不良、肩こりや腰痛、倦怠感などの症状が強くなくても、背後に副腎疲労が隠れている可能性が高いので、必ず施術を受ける前に副腎疲労を疑い、検査をしなくてはいけないです👆

副腎疲労の検査では24時間の唾液検査を行う事もありますが、和泉府中オステオパシーセンターでは

1)瞳孔検査

2)血圧検査

と、下にある専用の問診を行います👆

↓↓↓副腎疲労の専用問診票

    お住まいの地域(必須です)

    *以下で当てはまる項目をチェックして下さい。

    1.慢性的に眠く、眠っても疲労が解消されない。

    2.朝、起きるのがつらい。

    3.午後2時~4時ぐらいの間に特に疲れを感じる。

    4.カフェインを含む飲み物がないと目が覚めない。やる気が出ない。

    5.アレルギー症状が悪化した

    6.鼻炎・喘息が悪化した。

    7.塩分や糖分の濃いものを無性に欲する。

    8.毎日、お酒を飲まずにはいられない。

    9.体重が増加し、特にお腹回りやお知りに脂肪がついてきた。

    10.抜け毛が多くなり、髪の毛が薄くなってきた。

    11.風邪を引くとなかなか治らず、咳が数週間続くことがある。

    12.慢性便秘だ。

    13.冷え性である。

    14.腕や顔にシミが出てきた。

    15.関節が痛む。

    16.くるぶしがむくみやすい。特に夕方にむくみがひどくなる。

    17.PMS(月経前症候群)や更年期障害がひどくなった。

    18.座った状態や、横になった姿勢から急に立ち上がると、立ちくらみやめまいがする。

    19.午後11時過ぎに元気になる。

    20.性欲が著しく低下した。

    21.眠りについても3時間ぐらいで目覚めてしまい、その後なかなか眠れない。

    22.疲れているのに、寝つきが悪い。

    23.ちょっとしたことでイライラして、ヒステリーを起こすことがある。

    24.プレッシャーをかけられると、思考が混乱する。

    25.集中力がなくなり、記憶力が悪くなった。

    26.何もかも嫌になることがある。

    27.気分が落ち込みやすい。


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