自律神経失調症、パニック障害を改善するための三箇条

自律神経失調症、パニック障害を改善するための三箇条

今までも似たような記事を書いていますが、大事なことなので何回も書こう、と思います!

自律神経失調症、パニック障害を本当に改善したいなら、方法は

薬を否定せずに、上手に使う

整体や鍼灸で身体の凝りや神経の緊張を緩める

心理療法(認知行動療法)で、根本的な認知の歪みを改善してストレスを撃退、また、ストレスに強くなって完治する

この3つだけです!

自律神経失調症、パニック障害を専門に施術するようになって10数年、最初の頃は軽症の患者さんは簡単に改善していただけてましたが、時々ご来院される重度の患者さんにはなかなか改善して頂けずに苦戦しました_(._.)_

最初の頃はベンゾジアゼピン系の抗不安薬の依存問題に神経質になって薬をうまく使う事を指導できずに改善しなかった患者さんもいてました_(._.)_

そういう失敗も繰り返しながら、勉強もして見つけ出したのが、結局は心療内科の標準治療でした🐱

元々、西洋医学を否定は全くしていないので、この標準治療を知った時は、標準治療の中に整体や鍼灸のようなリラクゼーションが組み込まれている事がとてもうれしかったです🐱

ただ、重度の患者さんは整体や鍼灸だけでは改善しない、というのも実感していたので、この薬の上手な使い方の指導、認知行動療法の重要性を知って、そして本当はこれは病院で行われるべきことだ、という事も知りましたが、実際に日本の健康保険制度の中で、ここまで出来る病院はない、という事実も知り(実際ここまでの治療を病院で受けようとすると、かなり高額な自費診療になるかも知れませんね)、私は健康保険を扱える柔道整復師ですが、元々自律神経失調症、パニック障害は柔道整復師の取り扱える保険業務外なので健康保険の取り扱いはしていなかったので、自費で病院ではカバーしきれない部分をカバーしよう、と思って今に至っています🐱

本気で自律神経失調症、パニック障害を改善したいなら、まず西洋医学や薬を否定する事は絶対にやめましょう!

そして、認知行動療法に取り組みましょう!

疲れた体を整体や鍼灸で癒してあげましょう!

これで、必ず改善します🐱

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

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