リウマチ初期の症例

関節リウマチ

朝起きたら手がこわばる、という症状が1週間ほど続いて病院を受診したら関節リウマチ、と診断された50代、女性の患者さん!

ご紹介で来院されたのですが、当初、リウマチの診断にとても動揺されていました!

で、施術を開始したのですが、リウマチは発症したばっかりだったので、逆に見てすぐにわかるぐらいに小指の第二関節が腫れていました!

そこで、局所の消炎を目的とした施術をして、全身的には自律神経の調整を2週間で4回施術させていただきました!

そして、再度病院を受診されて検査を受けるとリウマチ因子などのリウマチの兆候がなくなっていました!

この患者さんはその結果を受けて自分はリウマチではなかった、と思われていました!

それくらい、すっかりリウマチがなくなっていたんです!

確かに妊娠中や出産後などの女性ホルモンの変動で偽リウマチになったり、という事もありますから、この方もちょうど更年期で女性ホルモンの変動が激しい年代でしたから、その可能性もあります!

因みに、女性ホルモンの影響で50代くらいの女性に多い指の関節の疾患に「ヘバーデン結節」というのがあります!

このヘバーデン結節はリウマチと違い、指の第一関節が腫れたり変形したりします!

そして、そんなに痛みはありません!

ですが、リウマチとは発症する部位が違うので、誤診される事はあまりありません!

で、発症初期のリウマチ、実はリウマチが発症して一ヶ月以内で施術を始める事ができた症例で、数例この女性と同じようにリウマチ因子がでなくなった症例があります!

一人や二人ではないので、リウマチ発症のごく初期に施術をはじめる事ができれば、かなりリウマチに良い、と思っています(^-^)

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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
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