もう夏休みも終わって学校始まってるんですね👆

この時期に多いのが、朝起きれなくて学校に行けなくなる「起立性調節障害」

これは、サボりではなく、ちゃんとした疾患なので親御さんの理解がとても重要です👆

以前、NHKの東洋医学を紹介した番組で、この「起立性調節障害」のお子さんの治療が紹介されたいました🐱

その番組で紹介されていたのは、「漢方薬」「鍼灸」「認知行動療法」による治療で、番組に出ていたお子さんは3か月、1週間に1度の治療で、完治はしてませんでしたが学校に行けるようになっていました🙌

とても良い番組でした🐱

この起立性調節障害の治療、和泉府中オステオパシーで推奨しているパニック障害の治療と同じで、「正しく薬を使う（お子さんなので漢方薬を使われていますが）」「リラクゼーション（整体や鍼灸）」「心理療法（認知行動療法）」の3点セットですね👆

この番組内で治療が行われていたのは筑波大学だったと思いますが、この中で単純に「自律神経を整えましょう」という事は言われていませんでした👆

これもパニック障害と同じで、自律神経を整えるだけでは治らないからです👆

リラクゼーションで結果とし自律神経も整いますが、自律神経を整えれば起立性調節障害が治るわけではない、です👆

和泉府中オステオパシーでも、過去多くの起立性調節障害の患者さんを診させていただいていますが、ある程度の年齢になっていればやはりSSRIなどの薬を使う方が早く良くなりますし、また起立性調節障害のお子さんは栄養バランスが悪い（好き嫌いが多かったり、小食だったりで）ので、栄養状態の改善も必須です👆

起立性調節障害を手かざしで治すところがあるそうですが、そんなのでは治りません（治ったら、それは自然治癒です）から、もしお子さんが起立性調節障害になってお困りの場合は、和泉府中オステオパシーにご相談下さい🐱

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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3　2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時～21時（当日受付19時まで）
定休日：不定休

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