肩こりと人間関係

肩こりと人間関係

柔術を習っています(^-^)

元々格闘技は、中学生の頃に少しだけフルコンタクトの空手をして、その後は柔道をしていました(^-^)

一応柔道は黒帯です(^-^)

柔道は試合も結構出ていて、柔道も言わばフルコンタクトですから、戦う練習や護身術としては柔道は優れている、と思います!

柔よく剛を制す、なんて言いますが、実際には大きかったり力が強い方が有利です!

後は私のようにそんなに背がなければ速さですね(^-^)

若い頃は早く動くことには自信がありましたが、それも年齢と共に・・・です(^_^;)

で、今習っている柔術は柔道の乱取りのような事はあまりせず、技の習得のための身体の使い方の練習を主にします!

その中で「脱力」というのがあるのですが、読んで字のごとく力を抜く事です!

先日、私の習っている流派の宗家の練習に参加させていただいたのですが、その中で、「怒らない事」、が大事、というお話しがあり、世の中のトラブルの原因は全て怒りからだ、と

だから、何があっても怒らなければ、だいたい幸せに生きられますよ、というお話しがあったのですが

そして、武道の中で脱力する、という事は、相手が的だと認識出来ない、というお話しもあり

その話しを繋ぎ合わせて考えて思ったのが、日々の生活の中で、常に肩に力が入っていると、相手からは敵だと認識されるのかな!?と

肩こりの人は常に肩に力が入ってる状態ですよね!?

で、社会の人間関係の中で、常に色んな人から敵だと認識されて、それが人間関係が辛くなる原因なのかな!?と思いました!

私が日々の施術の中で患者さんの身体を触る時に、私が力が入っている状態で患者さんに触れると、患者さんも力が入ってうまく調整が出来ません!

オステオパシーを習っても、調整が出来ない人はほとんどこれで躓きます!

これは、人間関係でも同じなのかも知れない、と思いました!

自律神経失調症やパニック障害でご来院の患者さんは、職場の人間関係などで悩んでおられる方が多いです!

そういう人は皆さん肩こりが酷いです!

肩こりが改善して肩に力が入らないようになれば、人間関係も円滑にいくかも知れませんね(^-^)

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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

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