ギタリストのパニック障害

ギタリストのパニック障害

初めてご来院いただいた時はまだ大学生だったギタリストの患者さん!

とても才能のある方で、大学生にしてCMソングを作曲して実際に放送されていたり、ラジオDJとして自分の番組を持っている患者さんでした(^-^)

音楽の趣味がとても合うのでご来院いただくととても楽しい患者さんで、80年代のロックをリアルタイムで経験している私の世代が羨ましい、とよく言ってましたね(私の世代はロック創世記の60~70年代をリアルタイムで経験している世代が羨ましかったのですがwww)

で、症状は典型的な「パニック障害」でした!

突然の不安感、動悸、呼吸困難に襲われていました!

歌手やピアニスト、フルート奏者の方にもとても多い症状ですが、原因は全身の歪みと横隔膜の凝り!!!

ギタリストが全身が歪みやすく横隔膜が凝るのは、ギターを弾く姿勢の問題ですね!

これはギターの上手さとかはあまり関係がありません(^_^;)

ギターを弾く姿勢が、体を歪ませて横隔膜を凝らせます!

なので、ギターを弾く方は定期的に体の調整をした方が良いですね(^-^)

で、この患者さんも肩の巻き込み、脊柱の歪み、前方頭位姿勢、などを起こしていて、そのせいでパニック障害を発症していました!

当時まだ20歳だったので、3回くらいの施術で症状は改善しましたが、その後プロとして活動していく中で定期的な身体調整をずっと続けてくれていました(^-^)


《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
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