今日は症例でも、私が自律神経失調症専門になる前のお話しを♫
当時、カイロプラクティックと鍼灸をしていて、自分自身も時々道場で柔道をしていたのですが、その道場の関係で紹介された柔道選手!
私がオステオパシーを学ぶ前のお話しなので、随分昔ですが、その柔道選手、代表クラスの選手でその時点で5日後にオリンピックの代表選考の試合があるのに肩の棘上筋と菱形筋という筋肉が損傷していて、引手(この選手は左組手だったので、右肩)が全く上がらない状態でした!
それを5日でどうにかして欲しいと・・・
正直、困りましたよね~
まだキャリア5年くらいの頃で、鍼灸の学校は良い成績で卒業してましたけど、まだまだ経験不足の頭でっかちでしたからね^^;
でも、その選手を紹介してくれた道場の先輩も元日本代表の人で、私が柔道、というか社会人として最も尊敬する人の一人なので何とか期待に応えたい!
必死でした^^;
その時は、鍼灸もカイロプラクティックも自分に出来る事は全てしました!
で、結果は。。。
無事に5日後の選考会に出場出来て、代表になりました^^
今でもあの時の感動は忘れられないですね^^
その後、その選手のケアは引退するまで10年くらいさせていただきました!
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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター
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泉井上神社前
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