五月病の季節

五月病の季節

GWも終わり、また日常生活が始まりましたね🐱

GWは満喫出来ましたでしょうか🐱❓

私は一日だけお休みさせていただいて、少しお出掛けして、練習してケガして🤣、という感じで、患者さんにも結構ご来院頂いていたので、そんなに日常と変わらない日々でしたが、新生活が始まってガッツリ10連休とかあった人は連休明けしんどいんじゃないでしょうか❓

そういうこの時期の心身の不調、気分障害(広い意味でのうつ病)を「五月病」と言いますよね👆

で、もう答えは書いてしまっていますが、この「五月病」の病理は、気分障害(広い意味でのうつ病)なので、

ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→五月病

です👆

なので、改善方法は、発症して初期、軽症なら交感神経の抑制で割りと簡単に(目安は1ヵ月くらい)症状は改善します👆

ただ、以前からストレスを抱えていたり、ストレス耐性が弱かったり、副腎が疲れていたり、という症状の土台があって「五月病」を発症している方は少々やっかいで、交感神経の抑制だけでは症状改善は見込めないので、ツボや「三叉神経と耳介迷走神経の調整」による抗炎症や脳内ホルモンの正常化、栄養療法による副腎機能の強化、ストレス耐性を上げる為の「認知行動療法」も必要になってきます👆

そしてもちろん大前提として、体調悪くなったらまずは病院(五月病の場合はやはり心療内科が妥当だと思います👆)を受診して、必要に応じて薬の処方もして貰って下さい👆

どうしても薬なしで改善したい場合でも、病院は受診してください👆

除外診断といって、他の病気が隠れていないか診て貰う為にもお医者さんの診察は重要です(なので、当院では必ず病院の受診をお勧めします👆)

その上で「三叉神経と耳介迷走神経の調整」は病院で処方される「抗うつ薬」、SSRIやSNRIといったお薬と同等の抗うつ作用がある、と最近の研究でのエビデンスもありますので、薬なしでの治療のご相談にも乗らせて頂きます(薬は否定していません)

五月病の様な気分障害の疾患は、最初の対応が本当に大事です👆

不妊治療で、不妊専門の婦人科医の方々から「不妊症の患者さんが専門病院を受診せずに、最初から不妊鍼灸(鍼灸治療だけで不妊に対する効果、有効率は5%程度)を選択して不妊治療の機会が奪われている」とずいぶん前に警告されていましたが、五月病の様な自律神経失調症でも同じ状況になっているのかな❓と危惧しています😓

五月病の様な気分障害、自律神経失調症はちゃんと西洋医学の病理を理解していれば整体や鍼灸はとてもお役に立てるのですが、最近多い(昔から🦆😓)オカルト的な整体などで、特に病院を受診せずに施術を続けると良くないなぁ~、と思う事も多いので、先ずは病院、そして西洋医学的な病理を理解している整体や鍼灸でしっかり改善していきましょう🐱

そして、元気になるために運動したり、趣味を作ったり、趣味するのもしんどければ漫画読んだり映画観たい、ダラダラしたり、好きな時間を過ごしてずっと元気な自分になりましょう😊

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


無料検査


《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

ご予約お問い合わせはLINEでお願いします。


 

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0725-90-6592

副腎が疲れている人が多いです

副腎が疲れている人が多いです

体調不良になる仕組みは↓↓↓

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。

という事が分かってきています👆

和泉府中オステオパシーセンターで専門にしている自律神経失調症は、この仕組みの入り口、「ストレスを受ける→交感神経が興奮する」という部分です👆

そして、交感神経が興奮して脳内に炎症が起きる事に対して副腎でコルチゾールが増産されて、炎症を抑えます👆

そして起きるのが「副腎の疲労

自律神経失調症より一段階or二段階症状が悪化した状態です👆

なので、まぁまぁ重症度が高い病態なのですが、和泉府中オステオパシーセンターにご来院の患者さんにとても多いです💦

アメリカの統計では、アメリカの全人口の60%以上が人生で最低でも1回は副腎疲労になる、となっているので、日本でも同数以上の罹患率だと思われるので当然かも知れませんね💦

で、副腎疲労の最大の症状は「強い倦怠感」なのですが、ご来院時の主訴が肩こりだったり腰痛だったり、骨盤矯正ご希望の患者さんでも検査をすると「副腎疲労」だった、という事が多々あります👆

だから今迄も何回も書いていますが「検査が大事」です👆

副腎疲労になっている状態は、ストレスを受けて交感神経が興奮して脳内で炎症が起きた、その後の段階です👆

この段階の患者さんに単純に自律神経を整える施術だけ行っても、一時的に良くなったように感じても

「絶対に根本的には改善しません」

そしてもっと怖いのは、ボキボキ整体や強いマッサージなどで交感神経を興奮させると、一時的に交感神経の興奮の影響でスッキリしますが、その後は余計に副腎に負担が掛かり、症状は悪化するしかありません

なので、今はそんなに体調不良、肩こりや腰痛、倦怠感などの症状が強くなくても、背後に副腎疲労が隠れている可能性が高いので、必ず施術を受ける前に副腎疲労を疑い、検査をしなくてはいけないです👆

副腎疲労の検査では24時間の唾液検査を行う事もありますが、和泉府中オステオパシーセンターでは

1)瞳孔検査

2)血圧検査

と、下にある専用の問診を行います👆

↓↓↓副腎疲労の専用問診票

    お住まいの地域(必須です)

    *以下で当てはまる項目をチェックして下さい。

    1.慢性的に眠く、眠っても疲労が解消されない。

    2.朝、起きるのがつらい。

    3.午後2時~4時ぐらいの間に特に疲れを感じる。

    4.カフェインを含む飲み物がないと目が覚めない。やる気が出ない。

    5.アレルギー症状が悪化した

    6.鼻炎・喘息が悪化した。

    7.塩分や糖分の濃いものを無性に欲する。

    8.毎日、お酒を飲まずにはいられない。

    9.体重が増加し、特にお腹回りやお知りに脂肪がついてきた。

    10.抜け毛が多くなり、髪の毛が薄くなってきた。

    11.風邪を引くとなかなか治らず、咳が数週間続くことがある。

    12.慢性便秘だ。

    13.冷え性である。

    14.腕や顔にシミが出てきた。

    15.関節が痛む。

    16.くるぶしがむくみやすい。特に夕方にむくみがひどくなる。

    17.PMS(月経前症候群)や更年期障害がひどくなった。

    18.座った状態や、横になった姿勢から急に立ち上がると、立ちくらみやめまいがする。

    19.午後11時過ぎに元気になる。

    20.性欲が著しく低下した。

    21.眠りについても3時間ぐらいで目覚めてしまい、その後なかなか眠れない。

    22.疲れているのに、寝つきが悪い。

    23.ちょっとしたことでイライラして、ヒステリーを起こすことがある。

    24.プレッシャーをかけられると、思考が混乱する。

    25.集中力がなくなり、記憶力が悪くなった。

    26.何もかも嫌になることがある。

    27.気分が落ち込みやすい。


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    うつ病(気分障害)の病理学とストレス

    うつ病(気分障害)とは!?抑うつ、めまい、肩こり、パニック、不安感、喉のつかえ、身体の痛み、下痢、冷え、無気力、頭痛、不眠、倦怠感、悪心・嘔吐、食欲不振、腹痛、生理痛、ストレスが原因で起こる様々な症状の疾患を広義の「うつ病=気分障害」と言います

    うつ病(気分障害)の病理学、何等かのストレスを受ける→交感神経が興奮する→炎症が起きる→副腎でコルチゾールが増産される→副腎疲労が起きる→脳内で「セロトニン」などの物質が不足する→うつ病(気分障害)を発病する

    つまり、うつ病(気分障害)は、「セロトニン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」が脳の中で不足する事で発病する脳の病気です。大事な事は→心の持ち方で治る病気ではありません!

    和泉府中オステオパシーセンターでは、15年くらい前から自律神経失調症専門、パニック障害専門で施術をさせて頂いています。

    自律神経失調症やパニック障害は広義のうつ病、つまり気分障害に分類される疾患です👆

    昔、病気の原因を「ストレス、ストレス」というお医者さんは「やぶ医者だ!」みたいな事が言われる時期がありましたが、最近の研究では、やはり原因不明の体調不良、自律神経失調症や気分障害の原因は「ストレス」だという事が分かってきました(`・ω・´)ゞ

    ただ、最新の研究では「ストレス」のその先も分かってきて、原因不明の体調不良、自律神経失調症や気分障害の原因となるのは「ストレス」を受ける事により交感神経が作動して身体に炎症を起こし、その炎症を止める為に抗炎症ホルモンである「コルチゾール」を副腎が増産して、その結果副腎疲労が発症して脳内で「セロトニン」「ノルアドレナリン」「ドーパミン」などの物質が枯渇して「うつ病(気分障害)」が発病する事が仮説の段階ですが分かってきています👆

    この内容は、以前から和泉府中オステオパシーセンターでも、副腎疲労や炎症が原因、と言っていましたが体系付けて研究されて素晴らしい内容です👆

    補足として、これらに血糖値のアップダウンや栄養素の問題も和泉府中オステオパシーセンターでは提唱していますが、これもこの研究内容と合致するもので、コルチゾールは血糖値にも左右されますし、その元となる副腎疲労には栄養素、特にマグネシウムが大きく関わります👆

    これらの事から、広義のうつ病(気分障害)、自律神経失調症、パニック障害などは決して気持ちの持ちようで起きる病気でも、また心の持ちよう・考え方で治る病気でもない、という事です👆

    和泉府中オステオパシーセンターでは、正しい知識でうつ病(気分障害)、自律神経失調症、パニック障害の改善のお手伝いをしています👆

    第一選択は医師・病院による薬物治療ですが、最新のエビデンスの基、SSRIなどの薬を使わない治療も行っております(`・ω・´)ゞ


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    副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)

    副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)1

    副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)2

    副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)3

    最近の新規で来院される患者さんで、和泉府中オステオパシーセンターでは色々検査をしてから施術させて頂きますが、単純な自律神経の乱れだけでなく副腎疲労症候群(アドレナル・ファティーグ)を発症されている方が多いので書かせていただきます<(_ _)>

    副腎疲労症候群 ←くわしくはこちらから

    副腎疲労症候群とは、腎臓の上にある臓器「副腎」の機能低下によって起こる様々な体調不良の疾患名です

    日本でも一時期TVなどで紹介されて話題になりましたが、日本では副腎疲労に対応する医療機関がそもそも少なすぎるので最近はあまり話題にならなくなってきましたが医療先進国アメリカ(色んな意味で、良くも悪くもですが・・・)では副腎疲労は普通に認知されている疾患で、全人口の60%以上が一生の間に一回は罹患する、という統計がありますから、ストレスの多い日本(どこの国でも人間が生きている限りストレス多いです)でも同じくらいの罹患者がいる、と思われ、実際に和泉府中オステオパシーセンターにご来院になられる原因不明の長引く体調不良の患者さんの大部分で副腎疲労がみられます

    副腎疲労とは、腎臓の上にあるけど腎臓とは全く働きの異なる、主にホルモン・・・ストレスに抵抗したり血圧を上げたり身体の炎症を抑える働きのある「コルチゾール(コルチコステロイド)」、男女問わずに男性ホルモン・女性ホルモンを産生する臓器です

    症状の一番は「強烈な倦怠感」、特に朝がしんどくて起きられない、なのでお子さんで副腎疲労になると「起立性低血圧、起立性調節障害」となり「不登校」の原因にもなります

    大人では「慢性疲労症候群」の原因の一つにもなります

    そして、その強烈な倦怠感のせいで「うつ病」のような精神症状を発症します

    やる気・意欲の喪失です

    この場合、SSRIやSNRIなどの抗うつ薬の効かないうつ病、という事になります

    また、血圧を上げられないので、血圧を上げるために塩分を欲したり、お酒を欲する事も多く、依存症の原因にもなります

    また、男女問わずに各性ホルモンの分泌を行うので、男女ともにやる気に関係するホルモン、男性ホルモン(テストステロン)の低下によるうつ症状や倦怠感に悩まされ、この場合最も分かりやすいのは「性欲の低下」です

    副腎疲労の患者さんでは、若いのに性欲の低下を訴える方がとても多く、これも典型的な症状です

    また、若年性更年期症状、月経前症候群、生理不順、不妊、ED(勃起不全)など、性ホルモンに関連した様々な症状が現れます

    また、副腎疲労の特徴として夜(特に就寝前の11時頃)に元気になる、という症状があり、これはコルチゾールの分泌異常の症状なのですが、夜は元気だから昼間は怠けている、と思われがちで、これも患者さんにとって辛い症状です

    副腎疲労症候群の診断は、この記事の下にもある専用の問診票、起立性低血圧の検査、瞳孔の対光反射による検査、唾液中のコルチゾール量を24時間図る唾液検査があり、和泉府中オステオパシーセンターでは唾液検査以外を行い副腎疲労の検査を行います

    唾液検査も自費で行えますが、高額な割りに他の検査で充分副腎疲労の検査は出来ますので当院では行っていません(病院でも自費の検査になるので数万円掛かります)

    そして肝心な治し方ですが・・・

    副腎疲労を治す薬はありません😨

    なので、まずはマグネシウム摂取を中心とした栄養療法

    そしてリラクゼーションのための整体や鍼灸

    ストレス耐性を上げるために認知行動療法

    これらの方法で、時間は掛かりますが必ず改善します👍

    どんな症状でもそうですが、すぐに改善したい、という気持ちは分かりますが、身体が悪くなるにはそれなりの時間がかかり原因があります

    それを改善するためには焦らずにじっくり取り組むことが大事です

    肩凝りや腰痛だって、本当に改善しようと思えば時間が掛かります

    すぐに症状だけ消したければ鎮痛剤で良いんですけどね

    それも良い事ですが、根本的に改善しましょう🐱


    副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)チェックチャート

    *Gmailをご利用の方へ、、、Gmailへは当院からのメールが届かないようです。受信は出来ていますので、もし24時間以内に結果の返信がなければ、その他のメールアドレスをご利用になるか、LINEからご連絡下さい。

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      *以下で当てはまる項目をチェックして下さい。

      1.慢性的に眠く、眠っても疲労が解消されない。

      2.朝、起きるのがつらい。

      3.午後2時~4時ぐらいの間に特に疲れを感じる。

      4.カフェインを含む飲み物がないと目が覚めない。やる気が出ない。

      5.アレルギー症状が悪化した

      6.鼻炎・喘息が悪化した。

      7.塩分や糖分の濃いものを無性に欲する。

      8.毎日、お酒を飲まずにはいられない。

      9.体重が増加し、特にお腹回りやお知りに脂肪がついてきた。

      10.抜け毛が多くなり、髪の毛が薄くなってきた。

      11.風邪を引くとなかなか治らず、咳が数週間続くことがある。

      12.慢性便秘だ。

      13.冷え性である。

      14.腕や顔にシミが出てきた。

      15.関節が痛む。

      16.くるぶしがむくみやすい。特に夕方にむくみがひどくなる。

      17.PMS(月経前症候群)や更年期障害がひどくなった。

      18.座った状態や、横になった姿勢から急に立ち上がると、立ちくらみやめまいがする。

      19.午後11時過ぎに元気になる。

      20.性欲が著しく低下した。

      21.眠りについても3時間ぐらいで目覚めてしまい、その後なかなか眠れない。

      22.疲れているのに、寝つきが悪い。

      23.ちょっとしたことでイライラして、ヒステリーを起こすことがある。

      24.プレッシャーをかけられると、思考が混乱する。

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      起立性調節障害と副腎疲労

      起立性調節障害と副腎疲労

      この時期に多いので、連日の起立性調節障害について

      今回は起立性調節障害と副腎疲労についてです👆

      副腎疲労とは腎臓の上にある内分泌器官(ホルモン出す場所)である副腎の機能不全です👆

      副腎疲労の原因は100%ストレス、と言われています😨

      理由は副腎の一番重要な機能が「コルチゾール」というストレスに対抗するホルモンを作る事だからです👆

      ストレスが強すぎると、このコルチゾールが枯渇して副腎疲労を発症します👆

      この副腎は他に血糖値のコントロールや性ホルモンも作る器官で、副腎が疲労すると最も大きな症状は「強烈な倦怠感」です👆

      副腎疲労が起立性調節障害の原因になるのは、この疲労感とコルチゾールは血圧を上げる作用があるので起立性低血圧の症状を起こすので、副腎疲労は起立性調節障害の原因になります👆

      また、副腎疲労が起きると性ホルモンも不足するので男性ホルモン、女性ホルモン不足の「うつ症状」も発症します👆

      日本ではあまり認知度が高くありませんが、アメリカでは全人口の60%以上が一生の間に一度は罹患する事が疫学調査によって分かっており、日本でも同様だと思われます👆

      副腎疲労の治療としては、副腎疲労を治す薬はないので、まずは栄養療法(副腎疲労はマグネシウム欠乏症ともいわれます👆)、マグネシウム、ビタミンB群、ビタミンCを積極的に摂取して、整体と鍼灸で身体の状態を整え、ストレス由来の疾患なのでストレス耐性を高める為の認知行動療法を行います👆

      副腎疲労は完治するまでに日数が掛かる事が多いですが、正しく治療を行えば必ず改善しますので、お子さんが朝起きれない、学校に行けない、という症状を発症したら、副腎疲労の施術経験も多く、検査も得意な和泉府中オステオパシーセンターにお気軽にご相談下さい🐱


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