自律神経失調症とノドの詰まり感

自律神経失調症とノドの詰まり感

自律神経失調症の患者さんで「ノドの詰まり感」を訴える方はとても多いです🐱

自律神経失調症でノドが詰まったような症状が出る原因は「脳神経」の中の「迷走神経」の枝、「反回神経」の不調です🐱

反回神経は、ノドの声帯の筋肉に分布する神経で、よくある不調に「反回神経麻痺」というのがあり、その症状は「嗄声」と言って、声がかすれる事です!

理由は、反回神経が声帯の筋肉を支配しているから、ですが、これは自律神経失調症でも発症する症状で、多くは嗄声までいかずに声帯の機能不全のような症状、ノドの詰まり感、という症状を呈します🐱

自律神経失調症、パニック障害の患者さんを診る上で、この知識はとても重要です!

施術としては、迷走神経は副交感神経なので、ソフトな調整が基本で、迷走神経の走行が脳から頚部を通って、胸郭、横隔膜を貫き内臓に分布しますから、内臓の血流を高める為に大腿部、内臓を支える骨盤底筋、内臓自体、横隔膜、胸郭、頚部、頭蓋骨、と調整する事が重要です!


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
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