急に読み返したくなって、「ＪＩＮ　－仁－」を読んでいます🐱

一時期、医療系の漫画が人気でしたよね🐱

もう20年以上前の漫画ですね🐱

ドラマ化もされたのも、観てました🐱

この漫画を読むと、江戸時代に現代の医師がタイムスリップした事により、実際にはあってはならないのかも知れませんが、当時の医療では救えなかった多くの人が救われる、現代の医療は素晴らしいな、と思わされます🐱

医学についての内容も素晴らしい漫画ですね🐱

この漫画が人気だった頃くらいに、「縄文人は現代人のように癌で死んだりしなかったから、縄文人の生活が人間にとって一番健康的で正しいんだ」という、〇〇な理論を唱える人たちがいましたけど、そもそも癌というのは人間の寿命が長くなった事で増えている疾患であって、平均寿命が30歳くらいの縄文人が癌にならない（ほとんどは感染症で亡くなっていると思われます）のは当たり前です👆

この漫画の舞台の江戸時代後期（幕末）でも、日本人の平均寿命は50歳に満たないです👆

で、漫画の中でも、現代なら治る病で亡くなる、という描写が多いですね😢

外傷、麻疹、コレラ、梅毒など

そして、それを仕方なく受け入れる江戸時代の人たち

それが南方仁医師の持ち込んだ現代医学で、かなり助ける事が出来る

実際に、今では人間の寿命は80歳を超えて、100歳まで生きる人も珍しくなくなってきています👆

未だにオカルトな治療や怪しげな治療もありますが、現代の医学は素晴らしいな、と漫画を読んで思う52歳の鍼灸師🐱

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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

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