自律神経の話し

自律神経の話し

何回も書いていますが、自律神経の話し🐱

和泉府中オステオパシーセンターでは自律神経失調症・パニック障害など、自律神経の働きの不調が原因による体調不良の改善をしています👆

で、そもそも自律神経の働きが悪くなる状態とは???というお話しです👆

自律神経の働きが悪くなって体調不良になっている時は、交感神経の過緊張になっている事が多いのですが、副交感神経の過緊張でも体調は悪くなります👆

副交感神経の過緊張による体調不良の代表的な疾患は「過敏性腸症候群」ですね👆

過敏性腸症候群はその他腸内環境なども関係するので副交感神経の過緊張を解除すれば治る、という程簡単ではありませんが、副交感神経領域(頚部と仙骨部)のトリガーポイントの処置で症状が軽減しますから、やはり副交感神経の過緊張がカギではあります👆

で、和泉府中オステオパシーセンターにご来院になる患者さんに多いパニック障害や不安神経症では、やはり交感神経の過緊張が原因になっている事がとても多いです👆

その治し方は、症状がきつい場合はある程度お医者さんにお願いして適切な薬(できればSSRIやSNRI)を短期間、低用量で上手く使いながら症状をコントロールして、整体で身体を整えて必要な場合は鍼での症状のコントロールも行い、認知行動療法で脳自体の認知の歪みを改善して、症状に応じて必要な栄養素、多くはマグネシウム、ビタミンB&C、鉄、を摂取する、と100%症状の改善が見込めます👆

ですが、症状の進行具合によっては時間が掛かる事もあります👆

で、特に治療を始めた最初の時期に多いのですが、患者さんの体は交感神経の緊張でガチガチになっています👆

で、交感神経を緊張させて身体を保っている状態なので、オステオパシーで交感神経のトーンダウンを行うと、通常は施術後24時間以内に強い倦怠感、頭痛、胃腸の不快感、腰痛、などの「好転反応」が現れます👆

これがとても大事で、例えば痛みを一時的に軽減したければ、強い刺激で交感神経を興奮させて末梢の血流を低下させれば「一時的」には痛みがなくなります👆

私も昔、大阪市内の鍼灸院で指名ナンバーワン鍼灸師してた頃は、太い中国鍼で強刺激をして痛みを止めて「ドヤ顔」する、という事をしていましたが、特に慢性の体調不良に対しては「交感神経のトーンダウン」が重要なので、現在では一時的に「好転反応」でしんどくなる事もありますが、しっかり身体を治すためには交感神経の緊張を緩める施術をしています👆

交感神経を緊張させて筋肉を固くして、胃腸や内臓の状態を止めて、末梢の血流を低下させて症状をボカシている患者さんには、最初しんどいと思いますが、健康のためには重要です👆

強い刺激で痛みを止めるだけならロキソニン飲んでも同じです👆

実際、オステオパシーで好転反応が強く出過ぎた場合はロキソニンの服用をお勧めしています(`・ω・´)ゞ

そうやって長い目で身体を良くしていくのが和泉府中オステオパシーセンターです👆

大阪市内では受け入れられて数か月先迄予約いっぱいの整体院だったので、和泉市でも理解していただきたいので一所懸命書いてます(`・ω・´)ゞ


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

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