経皮通電療法、始めました

経皮通電療法、始めました

先日から準備していた「経皮通電療法」

準備が整ったので始めます🐸

去年から参加させて頂いている研究会で、最近の色々な研究の成果を学んで、その中で整体院で出来る「SSRIと同等の効果のある」という経皮通電療法をこれから患者さんの症状に応じて導入していきます✋

経皮通電療法は特定の周波数を体に流すことによって、エンケファリン・βエンドルフィン・ダイノルフィンという内因性オピオイド(脳内で作られる鎮痛剤、脳内麻薬)やセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の脳内での増量に効果がある事が研究によって証明されています👆

よくエビデンス、エビデンスと言っていますが、エビデンスは「証拠に基づいた」という意味で、医学や化学では「再現性のある事」が求められます👆

つまり、誰がやっても同じ手順で行えば同じ結果、効果が出る、というのが医学や化学におけるエビデンスです👆

なので和泉府中オステオパシーセンターで行う経皮通電療法は、元々の研究と同じ方法で行うので同じ効果があります🐸

どこに行っても治らない疾患は和泉府中オステオパシーセンターでも治りませんが、経皮通電療法でどこに行っても治る疾患を治す事が出来ます🐸

で、この経皮通電療法で効果があるのが、内因性オピオイドの分泌や神経伝達物質の増量がなされるので、自律神経失調症はもちろん、パニック症、不安神経症、広義のうつ病(気分障害)、起立性調節障害、慢性疼痛に効果があります🙌

軽度の自律神経失調症はオステオパシーで交感神経の抑制を行えば改善しますが、ある程度重症化している場合は自律神経だけの問題ではなくなって悪循環を起こしているので、脳内物質に直接作用する施術が必要になります👆

当然、同じ機序で発症するパニック症、不安神経症、広義のうつ病(気分障害)、にも同じように効果があります👆

これらの症状に対して、薬を使わない改善方法としての選択肢もありますし、また現在薬を服用して改善していて、薬を減らしたい、止めたい、という時にも経皮通電療法はお役に立てます🙌

そして和泉府中オステオパシーセンターで力を入れている疾患、起立性調節障害👆

起立性調節障害の患者さんもこの10年以上で数多く診させて頂きましたが、まさに体調不良になる仕組み通りの病理の患者さんが多いです👆

起立性調節障害の患者さんで多いお悩みが、朝が起きられない、ですが、この症状は副腎の疲労(コルチゾールの不足)から発症するものです👆

なので、起立性調節障害の患者さんにも経皮通電療法はかなり効果があります👆

実際に、関東のこういった方法を研究している大学病院で経皮通電療法と漢方薬の組み合わせで起立性調節障害の患者さんが大幅に症状改善している例が多数報告されています👆

そして「慢性疼痛」

3か月以上続く痛み、ですね🐸

この症状で整体院に通う患者さんも多いのではないでしょうか❓

でも、残念ながら整体やマッサージなどの手技療法には、この慢性疼痛には効果がない、という事が分かっています😢

整体やマッサージに出来る事は筋肉の緊張を緩める事だけです👆

ですが、経皮通電療法だと内因性オピオイド、つまり自分で作る鎮痛剤、麻酔薬を脳内で作る効果があるので、慢性疼痛にも効果があります🙌

鎮痛剤にも依存性や中毒、副作用がありますから、慢性疼痛で鎮痛剤の服用が長期になっている場合などにも、経皮通電療法はお役に立てますよ🙌


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

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