起立性調節障害、お力になります

起立性調節障害、お力になります

和泉府中オステオパシーセンターが力を入れている疾患の一つに「起立性調節障害」があります👆

和泉府中オステオパシーセンターで起立性調節障害に力を入れている理由は、、、

一番の理由は自分が小学校高学年の時、そして大学受験に失敗して浪人していた時に

「朝起きられない」

「夜、眠られない」

「一日中怠い」

「気分が落ち込む」

という、起立性調節障害の様な症状に苦しんだ事があるから、です🐸

結局祖母が鍼灸師だった事もあり、今思えば栄養療法で改善したのですが、小学校高学年の時は家庭環境の問題、浪人生の時は当然大学受験の失敗に加えて他にも大きなストレスになる事があり、どちらも1年くらいですが苦しみました😢

自分自身はそんなに長期の不登校にはなりませんでしたが、大学受験の時は結局は大学受験を諦めたりもしたので、今「起立性調節障害」で苦しんで学校に行けない、日常生活に支障がある、という人の苦しみはよく分かります😢

そして、偶然ですが鍼灸師として「自律神経失調症専門の整体院」を立ち上げたところ、たくさんの起立性調節障害で学校に行けない、日常生活に支障がある、という小学生から高校生くらいのお子さんの施術、起立性調節障害の回復のお手伝いをさせて頂く機会に恵まれました🙌

起立性調節障害は病院で助手をしていた(開業してからですが、定期的に脳神経外科医のクリニックで助手として研修を受けていました。)時に起立性調節障害の患者さんも多く診ていたので、幸い自律神経失調症専門になってからも起立性調節障害の患者さんの回復のお手伝いが出来ています🐱

で、起立性調節障害も、発症の病理学は

ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→起立性調節障害になる。

という事です👆

なので、起立性調節障害でご来院の患者さんのほとんどで副腎疲労はみられます👆

インターネットの普及で起立性調節障害は自律神経を整えれば治る、という情報が多くみられる様になりましたが、残念ながら一定の重症度の起立性調節障害では副腎疲労からモノアミン不足が起こっていますので、自律神経を整えるだけでは起立性調節障害は改善しません👆

私自身、自分の起立性調節障害を改善したのは最終的には栄養療法と認知行動療法でした👆

で、起立性調節障害は絶対に栄養療法が効果があります👆

理由は副腎疲労が起きているから、です👆

なので、この15年程で多くの起立性調節障害の患者さんの回復のお手伝いをさせて頂きましたが、ちゃんと通ってくれる患者さんで改善しなかったのは一人だけです👆

その一人の患者さんは、食事はお菓子だけ、サプリメントは錠剤が飲めない、という事で栄養療法も出来ず、で、自律神経を整える事でそれでも結構症状は改善しましたが、結局は日常生活に支障がないレベルまでは改善出来ませんでした

なので、もちろんお医者さんの診察を受けて必要であれば薬を処方して貰いながら、オステオパシーで交感神経の興奮を抑える、栄養療法で副腎疲労を改善する、認知行動療法でストレス耐性を高める、を行えば、ほぼ100%起立性調節障害は良くなります🐸

自分の辛かった経験からも、一人でも多くの起立性調節障害のお子さんのお力になりたい、と思っています🐸


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

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