パニックと交感神経の暴走

パニックと交感神経の暴走

自律神経失調症専門の整体院になって15年くらい、最初は自律神経の乱れから発症する身体症状専門、のつもりで立ち上げたのに、何故かご来院される患者さんの大半は「パニック症(パニック障害)」という事で、パニック症の患者さんをたくさん施術させて頂いて、当初かなり苦労しましたが今ではかなりパニック改善のお手伝いが出来る様になりました🙌

で、日常生活に色々支障の出る「パニック症(パニック障害)」、直接の原因は「交感神経の暴走」です👆

なので、ベンゾジアゼピン系という薬は交感神経の興奮を抑える作用があるのでパニックに対して効果があり、病院で処方されます👆

オステオパシーも交感神経の抑制を行うので、効果があります👆

短時間施術の整体、ボキボキ整体、強いマッサージ、は交感神経の興奮を行う事が多いので一時的に症状を麻痺させますが、パニックの原因、交感神経の暴走に対しては効果がありません🐸

ベンゾジアゼピン系の薬もオステオパシーも交感神経の興奮を抑えますが、それで一時的に症状が改善しても、根本的な原因、交感神経が興奮する原因がある限り治癒には至りません😢

ベンゾジアゼピン系の薬には強い副作用や依存性があるので、結局薬を飲むだけではパニックは治らず、なので薬に対して強い拒絶反応や恨みを持つ方も多いですが、でも交感神経の興奮を抑える事には効果があるので、薬はダメでもないし無駄でもない、使ってはいけないものでもありません👆

最近、最新の研究の勉強が出来ているので説明しやすくなっていますが、和泉府中オステオパシーセンターではずっと言っている「薬は上手く使う」が正解です👆

ベンゾジアゼピン系の薬で交感神経の興奮を抑えている間に根本を治す🐸

これはオステオパシーでも同じです👆

オステオパシーで交感神経の興奮を抑えても、残念ながらそれだけではパニックは治りません👆

それは薬を使うのと同じ👆

そして、薬の方が即効性もあるし効果も大きいです👆

なのでパニックの為に最善な方法は

「薬をうまく使う、頓服としても使う、そしてオステオパシーで自分で交感神経の興奮を抑える身体にする」

のが第一段階、そして第二段階として症状が軽減している間に

「認知行動療法等で、そもそもの交感神経の興奮を惹き起こすストレスに強くなる、そして生活習慣や栄養状態の改善でストレスに対抗する副腎の機能を強化する」

という事が大事です👆

この第二段階をせずに薬にだけ頼ったり、オステオパシーにだけ頼ると、いつまでも根本的な改善には至りません🐸

パニックはちゃんとした事を行えば、必ず改善します🙌

先ずは病院に行ってお医者さんに診てもらい、お薬も必要に応じて出してもらいましょう👆

そして和泉府中オステオパシーセンターでオステオパシー施術を受けて、栄養療法と認知行動療法で根本から改善しましょう👆

認知行動療法は和泉府中オステオパシーセンターで行える範囲で足りなければ専門の先生の助けを借りるのも良い事です👆

そして、治りましょう🙌


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

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