起立性調節障害の季節

起立性調節障害の季節

令和6年、4月、新年度が始まりましたね😊

私も施術家の34年生になりました(笑)

未だに日々勉強中の身です🫡

今は医師と鍼灸師の研究会で勉強させて頂いています🫡

で、新生活の始まるこの時期、増えるのが「起立性調節障害

学生さんに多い疾患ですが、朝起きられなくなる→学校に行けなくなる、という疾患です🥲

和泉府中オステオパシーセンターでは、起立性調節障害の患者さんの回復に特に力を入れています🫡

理由は・・・

起立性調節障害でお困りの患者さん、多くは10代のお子さんですが、この疾患ではご家族も大変になります👆その患者さんやご家族の気持ちに付け込んで高額な施術料金を吹っ掛ける(残念ながら)病院や(自称)専門家のセラピストが多い、という事と、私自身が子供の頃父子家庭で育ち、体調を崩して今思えば起立性調節障害だった時期があり、また大学受験に失敗して浪人生活をしている時も起立性調節障害になって大学受験を諦めた(結果として鍼灸師になったのは良しですが)経験があるから

そして、大事な事は、実は

起立性調節障害は治ります

理由は「原因が分かっているから」

です👆

ちゃんとした事をすれば適切な期間と費用で治るのに、高額な施術を吹っ掛ける輩が多いのは、自分も経験した身なので許せない気持ちがあります

なので、和泉府中オステオパシーセンターでは、起立性調節障害の患者さんを全力で応援しています🫡

「起立性調節障害の病理学」

これは体調不良になる仕組みと同じです👆

ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→起立性調節障害の発症です👆

なので、治し方は

1)交感神経の興奮を抑える(オステオパシーの交感神経の抑制)

2)炎症を抑える(ツボの抗炎症効果や「三叉神経」と「耳介迷走神経」の調整、経皮通電療法)

3)副腎の機能強化(栄養療法、生活指導)

4)そもそものストレス耐性を高める(認知行動療法)

病院での診察は当然必要ですが、加えてこの4つの方法で確実に起立性調節障害は治りますし、実際和泉府中オステオパシーセンターでは、治ってます🫡

改善に必要な期間は病歴にもよりますが、基本は3か月です🫡

費用は当然和泉府中オステオパシーセンターの基本的な施術料金です🫡

高額な料金は掛かりません🫡

起立性調節障害でお困りの方、お子さんが起立性調節障害の方、和泉府中オステオパシーセンターにご相談ください😊

適切な方法、適切な費用、で必ず改善しますよ😊

施術家34年生、和泉府中オステオパシーセンター

体調不良になる仕組み。ストレスを受ける→交感神経が興奮して脳に炎症を起こす→炎症を抑える為に副腎で抗炎症ホルモン増産→副腎が疲れて抗炎症ホルモンを作れなくなる→脳が慢性的に炎症になる→脳の慢性的な炎症で、セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンが不足する→体調不良になる。


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

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