減塩、減塩、と塩分摂るのが悪のように言われますよね！

減塩が言われ始めたのは、今から50年前、当時長野県で脳内出血での死亡率がとても高く、その対策に乗り出した行政が減塩政策を始めました！

すると、短期間で長野県での脳内出血での死亡が激減しました！

その事が切っ掛けで全国的に拡まったのが、現在の減塩政策です！

脳内出血になる素因は当然高血圧と動脈硬化です！

で、当時の長野県では今程流通が発達していないので、冬場は保存食を食べる事が多かったのです！

保存食は塩漬けの物が多いですから、当然塩分が多くなりますね！

大阪に暮らす私とは比べ物にならないくらいに圧倒的に多い塩分です！

それを減塩したら、そりゃ脳血管障害による死亡率は下がりますよね(^_^;)

それを、未だにやっているわけですが、現代の日本人はこの減塩政策のせいで深刻な塩分不足に陥っていますΣ(ﾟдﾟlll)

現在の普通の食生活をしているば塩分過多になる事はありません！

塩分過多で問題になる高血圧ですが、私は陰謀論をかは好きではないのですが、この血圧に関しては少し？？？と思わざるを得ません(^_^;)

昔、私が鍼灸師の学生の頃は上が170までは許容範囲だったのが、今は130超えたら要注意、と言われていますね(^_^;)

この根拠が分かりません＞＜

血圧というのは血糖値と同じく、その数値よりもアップダウンが問題です！

私が昔施術させていただいていた当時99歳の患者さんは血圧が10年間常に上が200ありましたが、肩こりがあるだけでとても健康でした！

そして100歳でお亡くなりになりましたが、老衰で最後まで血圧は問題になりませんでした！

血圧が高くても、常にその値なら問題ありません！

なのに130を超えたくらいで血圧対策、降圧剤の服用なんかしたらそれこそ血管障害になります！

当院でも多い「起立性調節障害」も、原因は主に塩分不足かマグネシウム不足です！

最近特に増えてきていますね！

健康のためには、塩分はしっかりと摂取しましょう！

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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

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