最新の研究を勉強した事により、色々な事が繋がりました👆
モノアミン仮説での病態は広義のうつ病（気分障害）に対してですが、実は原因不明の痛みにも当てはまります👆
例えば慢性腰痛の6割以上が心因性な事は以前から言われていますが、心因性の痛みの場合の脳内での中枢性感作の問題があり脳内で痛みを増強しています👆
その場合、幾ら腰自体のトリガーポイントの施術等をしても痛みは軽減しません✖
なのでオステオパシーでは慢性の痛みに対して以前から交感神経の抑制（トーンダウン）を重要視して施術を行っていますが、モノアミン仮説によって慢性の痛みにも交感神経の抑制（トーンダウン）が有効な事も分かりますし、自律神経失調症、パニック障害、不安障害、など広義のうつ病（気分障害）に含まれる原因不明の体調不良にもやはり交感神経の抑制（トーンダウン）が有効な事が分かりました🙌
勿論、原因不明の体調不良が交感神経の抑制（トーンダウン）だけで簡単に治るわけではありませんが、先ずは交感神経の抑制（トーンダウン）から始めるのが正解です👆
《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター
大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時～21時（当日受付19時まで）
定休日：不定休
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