炎症の取り方

炎症の取り方

モノアミン仮説のお陰で今までの知識が全て繋がり、今までは脳内のモノアミン不足(セロトニン・ノルアドレナリン・ドーパミンの不足)に対しては症状がキツければSSRIなどのお薬を使って貰う、という方針で自律神経失調症・パニック障害・不安障害などの気分障害に対して100%の改善をしていましたが、今は最新の研究からエビデンスを得ている方法で薬を使わない施術での改善も出来る様になっています🙌

で、そもそもの体調不良の原因が「脳の慢性炎症」なのだから、まずはその炎症を止めたいですね👆

身体の中では炎症を止める為に副腎でコルチゾールが大量に作られるわけですが、そのせいで副腎が疲労してコルチゾールが枯渇して炎症を抑える事が出来なくなって体調不良が悪化して治らない、という悪循環を起こすわけですが、施術での炎症の抑え方は?

冷やす、というのも一つの方法で、とある有名なカイロプラクティックの治療院ではひたすらクライオパック(氷嚢)で後頭部を冷やす、という施術をしていてとても患者さんに喜ばれていますが、これは一時的に脳の炎症が軽減されて症状が軽くなるのでしょうね👆

で、オステオパシーでは当然「頭蓋骨矯正」です👆

頭蓋骨矯正の中でも特に「CV4」という後頭骨を調整するテクニックが炎症を抑える事で有名です👆

実際、気分障害以外にも例えばコロナ後遺症なども炎症が原因、という事が分かってきていますが和泉府中オステオパシーセンターではどのような症状でも必ず頭蓋骨矯正を行っていて、コロナ後遺症の患者さんも比較的早期に改善しますが、これはCV4テクニックによって炎症が抑えられるからです👆

頭蓋骨矯正は感覚を掴むのに本当に難しくて、ただ頭に手を当てるだけの様に思われますが、膜の感覚や一次呼吸の感覚を掴めないと全く効果が出ないか悪化するか、なので安易にはしないで欲しいですが、自律神経失調症・パニック障害・不安障害などの気分障害、コロナ後遺症、慢性腰痛、などの炎症や心因性の疾患にはオステオパシーの頭蓋骨矯正がとても有効な事がモノアミン仮説でもいえるのではないか?と思います🐱

他にも例えばリウマチなどの膠原病で精神症状を併発する人が多い事が医学的に知られていますが、膠原病は炎症性の疾患なのでその炎症が脳の慢性炎症を引き起こしているのかも知れませんね👆

それらの症状にも頭蓋骨矯正は有効だと思います🐱


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《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター

大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
営業時間10時~21時(当日受付19時まで)
定休日:不定休

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