和泉府中オステオパシーセンターでは、体調が悪い時にお薬を使うのは、それがデパスなどのベンゾジアゼピン系の薬でも反対はしません!
ただ、薬を飲むとどうなるのか!?
短期の副作用は!?
長期的な副作用は!?
知って欲しいと思っています!
一時期「デパス中毒」が問題になりましたが、基本的に薬はどんな薬でも依存性はあります!
理由は、薬物依存が起きるメカニズムが有効成分の血中濃度のアップダウンだからです!
有効な薬は依存性があります!
無効な薬は依存が起きません(^_^;)
で、依存性が起こりやすいのは、有効成分が短時間で効果が出るタイプの薬です!
デパスは「超短時間作用型」
だから依存症を起こしやすいんですね(^_^;)
薬の短期間での依存性は、血中濃度のアップダウンで起きますから飲むならしっかり飲む、そして薬が効いてる間に体調を整えて薬を使わなくても大丈夫な体にする、という事が大事です!
ですが、短期間での副作用をそれほど感じずに長年薬を飲み続けるとどうなるか!?
まず肝臓に負担がかかりますね!
そして、安定剤・抗不安薬を10年、20年と飲み続けるとどうなるか!?
自律神経と免疫の関係からは「癌」を発症しやすくなる、と言われています!
しかしもっと怖いのは、「脳」
安定剤や抗不安薬というのは、脳を黙らされる薬です!
ずっと脳の機能を抑え続けられると、やはり脳機能に問題が出ます!
認知症、パーキンソン、などの脳の疾患です!
こういった副作用は数年程度の服用期間で起きるとは考えられないですが、私が昔施術していた15年以上、毎日欠かさずデパスを飲み続けた患者さん(当然デパスの害を説明しましたが、お子さんが薬剤師さんで子供さんが飲んでも良い、と言ってるから飲む、と言って飲み続けられました)は、突然認知症になり、パーキンソン症候群になり、そして胃がんになり、驚く程短期間でお亡くなりになりました!
まだ60代でした!
だから薬はダメ!ではありません!
本当の事を知って、上手に使って欲しい、と思っています(^-^)
《自律神経失調症専門、頭蓋骨矯正》
和泉府中オステオパシーセンター
大阪府和泉市府中町3丁目2-3 2号室
JR阪和線「和泉府中」から徒歩5分
泉井上神社前
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